ＮＰＢ１２球団ジュニアトーナメントを１２月に開催 第２０回大会でオイシックス、くふうハヤテなどのジュニアチームも参加
AI要約
日本野球機構とＮＰＢ１２球団は、２０２４年のＮＰＢ１２球団ジュニアトーナメントを開催することを決定した。
大会は２００５年に創設され、今年は記念大会として４チームが招待される。
選手は小学５、６年生で編成され、昨年の優勝チームはベイスターズジュニアだった。
日本野球機構とＮＰＢ１２球団は４日、「ＮＰＢ１２球団ジュニアトーナメント ＫＯＮＡＭＩ ＣＵＰ ２０２４～第２０回記念大会～」を１２月２６～２９日に神宮（予定）、ベルーナＤで開催することを決定したと発表した。
同大会は、子どもたちがプロ野球の夢という目標をより身近に持てるように、との思いから２００５年に創設された。第２０回となる今大会では、今年からファームに新規参加のオイシックス、くふうハヤテの各ジュニアチームと、日本独立リーグ野球機構加盟のリーグおよびチームより選抜する２チームのジュニアチームの計４チームを招待する記念大会として実施する。
チームの監督は各球団のＯＢ選手らが務め、選手は小学５、６年生で編成される。昨年は侍ジャパン・井端弘和監督の長男・巧選手が主将を務めたベイスターズジュニアが７年ぶり２度目の優勝を果たした。
