全国から1300人の商工会青年部が結集 「五泉らしく最大限のおもてなし」 食や県内外の物産品ずらり 新潟・五泉市
AI要約
新潟県五泉市で日本商工会議所青年部の大会が開催され、約1,300名が参加し交流を深めました。
五泉の魅力を発信するイベントが行われ、食や物産を紹介。地元の中高生もPR活動を行いました。
雨の中でも多くの参加者で賑わった記念式典が開催され、県知事や市長も出席しました。
新潟県五泉市で20日と21日、日本商工会議所青年部が北信越ブロック大会が開催され、全国から約1,300名の商工会議所青年部メンバーが参加し交流を深め、情報交換しました。
これにあわせ五泉のおいしさや物産品などを紹介するイベントが開かれ、家族連れなどで賑わいました。
イベントはテーマは「五泉らしくできる最大限のおもてなし」。五泉の魅力を発信しようと、五泉の食や物産などを売るブースが並んだほか、地元の中高生も動画やポスターなども作り、魅力をPRしました。このほか、北陸信越各地の物産品も販売。
21日はあいにくの雨でしたが、青年会議所のメンバーのほか、多くの家族連れなどで賑わいました。
またイベントとともに開かれた記念式典には、新潟県の花角英世知事や五泉市の田辺正幸市長も出席しました。
