東松戸中央公園で「東松戸まつり」 ステージイベント、飲食屋台など

AI要約

第17回東部地区東松戸まつりが東松戸中央公園で開催される。

地区社会福祉協議会などが構成する実行委員会が主催し、安心安全な町づくりや親睦を図ることが目的。

飲食関連の屋台やパフォーマンスが楽しめるほか、雨天の場合は翌日に延期される。

東松戸中央公園で「東松戸まつり」 ステージイベント、飲食屋台など

 「第17回東部地区東松戸まつり」が9月28日、東松戸中央公園(松戸市東松戸1)で開かれる。(松戸経済新聞)

 松戸市東部地区15の町会・自治会の会長を中心に、地区社会福祉協議会など地域の各種団体で構成する実行委員会が主催。同地域の安心安全な町づくり、世代を超えた親睦を図ることを目的に2008(平成20)年から行っている。

 当日は飲食関連の屋台を50店舗以上設置する。ステージでは東部地域の中学校3校の吹奏楽部による演奏、小学生による合唱、地域で活動する団体によるフラダンス、日本舞踊、ポップダンスなど、合計20団体がパフォーマンスを披露する。

 実行委員長の湯浅功さんは「緑豊かな町、発展していく町の東部地区を盛り上げていこうというかけ声で始まった祭り。多くの方に参加してもらい、楽しみながら地域を盛り上げていけたら」と話す。

 開催時間は9時~16時。入場無料。雨天の場合は翌29日に延期。