【長崎】基地の街ならでは国際交流も!「YOSAKOIさせぼ祭り」参加チームが決定
10月に開催される「YOSAKOIさせぼ祭り」の参加チーム数が130チームに増えることが発表された。
今年も国際交流を目指し、インターナショナルチームが設けられ、参加者を募集している。
ボランティアや審査員も募集中で、祭りを支える市民参加を呼びかけている。
10月開かれる「YOSAKOIさせぼ祭り」の参加チーム数が発表されました。
26回目となる今年の「YOSAKOIさせぼ祭り」は10月18日(金)の前夜祭から、20日(日)の本祭まで3日間にわたって開かれます。実行委員会は去年より10チーム多い130チームが参加すると発表しました。去年に続き今年も通常フル開催です。
基地の町、佐世保ならではの国際交流を目指し、去年初めて結成された「インターナショナルチーム」が今年も設けられる予定で、実行委員会では国際交流をしたい日本人や祭りに参加したい外国人など参加者を募集しています。
国際交流チームキャプテン・ジェイソンさん(33):
「これはすごく素敵なチームだと思います。国際交流したかったら、ぜひ参加してください」
この他、実行委員会では祭りを支えるボランティアやグランプリを決める審査員も募集しています。
YOSAKOIさせぼ祭り副実行委員長・川上耕史さん(48):
「市民の皆さんにいろんな形で参加していただけますし、支えていただきたいと思います。みんなでつくる佐世保市最大のイベントを盛り上げていきたい」
国際交流チームやボランティアなどの申し込みは「YOSAKOIさせぼ祭り」のホームページで受け付けています。