「おおいた『夢』花火」から一夜明け 会場周辺で地域住民やボランティア50人が清掃活動

AI要約

5年ぶりに開催された花火大会「おおいた『夢』花火」から一夜明け、清掃活動が行われました。

地域住民や企業ボランティアなど約50人が参加し、花火会場での清掃活動を行いました。

実行委員会では今後も清掃活動を含め、花火大会の継続を目指すとしています。

「おおいた『夢』花火」から一夜明け 会場周辺で地域住民やボランティア50人が清掃活動

5年ぶりに開催された花火大会「おおいた『夢』花火」から一夜明け、9日朝、会場の大分川河川敷ではボランティアによる清掃活動が行われました。

この清掃活動はおおいた夢花火実行委員会が実施したもので、9日は、地域住民や企業ボランティアなどおよそ50人が参加しました。

参加者は花火会場となった大分市の大分川河川敷で清掃を行い、およそ1時間かけて紙コップや花火の燃え殻などのゴミを拾い集めていました。

(参加者)「きれいな花火を見られた分、できる人が少しでもきれいにしていけたら」「花火大会の前のきれいな状態に戻ればいいなと思っています」

実行委員会では「来年以降も花火大会を継続できるよう、清掃活動も含めて取り組んでいきたい」としています。