戸上隼輔選手「4年後のメダル誓う」オリンピック報告会で

AI要約

三重県出身の卓球選手がパリオリンピック報告会を開催。

戸上選手は4位入賞で悔しい思いをしているが、次の目標に向かっている。

戸上選手は次回のオリンピックでメダルを狙うと意気込みを語った。

戸上隼輔選手「4年後のメダル誓う」オリンピック報告会で

パリオリンピックの卓球に出場した三重県出身の戸上隼輔選手が19日、地元で報告会を行いました。

戸上選手の出身地、三重県津市で昨夜行われたオリンピック報告会には、地元の卓球関係者など、約130人が出席。気さくに写真撮影に応じるなど、地元凱旋でリラックスした表情を見せていました。

戸上選手は、男子団体で日本チーム4位入賞に貢献。しかし、メダルには届かず、悔しい大会となりました。気持ちは、すでに次の目標に向かっています。

戸上隼輔選手は、

「今回メダルは取れなかったが4年後にはメダルを持って帰ってくるので、応援よろしくお願いします」と話しました。

戸上選手は所属するドイツリーグに参戦するため、このあと日本を離れるということです。