パリ五輪卓球男子団体で4位入賞…三重県出身の戸上隼輔選手が一見知事に活躍を報告「ロスでは必ずメダルを」

AI要約

 パリオリンピックの卓球男子団体で4位入賞を果たした、三重県津市出身の戸上隼輔選手が、4年後のロサンゼルス五輪への抱負を語った。

 戸上隼輔選手は、活躍を報告するために三重県庁を訪れ、次のオリンピックに向けての意気込みを示した。

 一見知事は、戸上選手に心と体の充実を願い、頑張るようエールを送った。

パリ五輪卓球男子団体で4位入賞…三重県出身の戸上隼輔選手が一見知事に活躍を報告「ロスでは必ずメダルを」

 パリオリンピックの卓球男子団体で4位入賞を果たした、三重県津市出身の戸上隼輔(とがみ・しゅんすけ)選手が8月19日、4年後のロサンゼルス五輪への抱負を語りました。

 津市出身の戸上隼輔選手(22)は19日、三重県庁で一見知事に活躍を報告しました。

戸上選手:

「目標だったメダル獲得には届かなかったんですけど、プレーで三重県の皆さんに勇気と感動を与えられたのかなと。4年後のロスオリンピックでは必ずメダルを持って帰ってきて、パレードの夢を叶えたいなと思います」

 一見知事は「次のオリンピックに向けて、心も体も充実させて頑張ってほしい」とエールを送りました。