パリ五輪フェンシング メダル候補の江村美咲(大分市出身)は3回戦でまさかの逆転負け

AI要約

大分市出身の江村美咲選手がパリ五輪のフェンシングに登場し、3回戦で敗退。

江村美咲選手は初戦を苦しみながらも勝利し、続く3回戦で逆転敗けを喫しました。

敷根崇裕選手も初戦で敗れ、江村と共に団体戦でのメダル獲得を目指します。

パリ五輪フェンシング メダル候補の江村美咲(大分市出身)は3回戦でまさかの逆転負け

29日夜、行われたパリ五輪のフェンシングに大分市出身の江村美咲選手が登場。まさかの3回戦敗退となりました。

パリオリンピック™のフェンシングは29日夜、女子サーブル個人が行われ、世界ランキング1位で優勝候補の江村美咲が登場しました。江村は初戦となる2回戦でウクライナのクラバツカと対戦、苦しみながらも15対14で勝利します。

続く3回戦の相手は世界ランク24位、韓国のチェ・セビン。序盤は江村がリードしますが、中盤に5連続ポイントを奪われるなど、7対15でまさかの逆転敗け。メダルには届きませんでした。

また、男子フルーレ個人に出場した、大分市出身の敷根崇裕選手はフランスのポーティに9対15で敗れ、初戦で姿を消しました。江村と敷根は団体戦でのメダル獲得を目指します。