バイク2台と車2台がからむ事故 バイクの女性が死亡 宮城・石巻市
AI要約
宮城県石巻市で起きた事故で、バイク２台と自動車２台が絡み、５０代の女性が死亡。バイクを運転していた人が死亡し、もう一人が重傷を負った。
事故の詳細は、乗用車同士の接触から始まり、その後ろを走るバイク２台も巻き込まれた。死亡したのは仙台市の会社員・小林真由美さん。重傷を負った男性もいる。
警察は乗用車を運転していた大学生を逮捕し、過失運転致傷の疑いで詳細な事故原因を調査中。
８日、宮城県石巻市で、バイク２台と自動車２台の合わせて４台が絡む事故があり、バイクを運転していた５０代の女性が死亡しました。
警察によりますと、８日午後１時５５分ごろ、宮城県石巻市の国道３９８号の真野川橋で、乗用車が対向車線を走行中の乗用車に接触し、さらにその後ろを走るバイク２台と衝突しました。
この事故でバイクを運転していた仙台市青葉区の会社員・小林真由美さん（５７）が全身を強く打って死亡したほか、もう一台のバイクを運転していた石巻市の会社員の男性（４７）も、全身を強く打ち重傷です。
警察は乗用車を運転していた、仙台市太白区の大学生の男（１９）を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、事故の原因を詳しく調べています。
