「あの綺麗な金髪の子は誰?」「びしょ濡れでも素敵」開会式で旗手を務めた”日本人女性”の注目度が急上昇【パリ五輪】

AI要約

金髪美人が注目を集める開会式。

雨の中、笑顔で観客に手を振る日本選手団。

フェンシング女子サーブルの江村美咲が大役を堂々と果たす。

「あの綺麗な金髪の子は誰?」「びしょ濡れでも素敵」開会式で旗手を務めた”日本人女性”の注目度が急上昇【パリ五輪】

 初の大役を務めた”金髪美人”が脚光を浴びた。

 現地7月26日、パリ五輪はセーヌ川沿いで開会式が行なわれた。夏のオリンピックとしては史上初めてスタジアムの外で開催した式典は開始1時間弱で雨が土砂降りになる悪コンディションとなったが、選手や観客はずぶ濡れになりながらも4年に一度の祭典に笑顔が溢れた。

 日本は93番目で入場した。テレビ中継には日本選手団の旗手を務めるフェンシング女子サーブルの江村美咲と、今大会からの新種目であるブレイキン男子の半井重幸(Shigekix)が笑顔で観客の声援に手を振っていた。

 特に華やかな雰囲気で笑顔が似合う金髪の日本人女性にネット上は注目。「あの綺麗な金髪の子は誰?」「江村美咲さん綺麗!」「金髪似合う人って、なかなかいないよね」「もっと江村選手を映してほしいな」「びしょ濡れでも素敵」「笑顔がいいね」など、女子フェンシング界を代表するヒロインに虜だった。

 

 江村は初出場となった2021年の東京大会後に急成長。昨年7月の世界選手権女子サーブル個人で、男女のフェンシング全種目を通じて日本勢初の連覇を達成した。7月5日に行なわれた日本選手団の結団式では「正々堂々と、最後まで戦い抜きます」と決意表明していた。

 100年ぶりに開催される花の都で、しっかりと日本選手団旗手の重責を全うした。

構成●THE DIGEST編集部