脇道から飛び出した車がバイクに衝突 50歳の男性死亡 大分
大分県玖珠町で大型バイクと車が衝突し、バイクを運転していた50歳の男性が死亡。
事故は国道で左脇道からの出てきた車との衝突で起き、バイクを運転していた男性は病院で死亡。
警察は事故原因を調査中で、今年初めての交通死亡事故となった。
8日午前、大分県玖珠町の国道で大型バイクに道路脇から出てきた車が衝突し、バイクを運転していた50歳の男性が死亡しました。
8日午前10時頃玖珠町大隈の国道387号を走行中の大型バイクに、左の脇道から出てきたライトバンが衝突しました。
この事故で大型バイクを運転していた住所・職業不詳の倉田浩三さん(50)が日田市内の病院で手当てを受けていましたが、出血性ショックでおよそ1時間後に死亡しました。
現場の道路は見通しの良い直線道路で信号機はありませんでした。
警察では車を運転していた近くに住む30歳の男性会社員から事情をきき、事故原因を調べています。
玖珠警察署管内では、今年に入って初めての交通死亡事故です。