節約のため、水筒に「インスタントのお茶」を入れて出社しています。「ペットボトルのお茶」を買う場合と比べ、年間でどれだけの節約になりますか?

AI要約

毎日150円のお茶代を節約するために、インスタントのお茶を水筒に入れて持ち歩く方法を検討してみました。

毎日の出社時のコンビニでのお茶代と比較して、年間でどれだけの節約ができるかを具体的に計算しています。

結果として、インスタントのお茶を水筒に入れて出社する場合の年間費用は、約1万7376円になることが分かりました。

節約のため、水筒に「インスタントのお茶」を入れて出社しています。「ペットボトルのお茶」を買う場合と比べ、年間でどれだけの節約になりますか?

毎日購入するお茶代が意外と家計を圧迫していることに気づいているでしょうか。毎日「150円」程度のペットボトル茶を買う習慣を、インスタントのお茶を水筒に入れて持ち歩くスタイルに変えることで、年間どれだけの節約ができるのかを計算してみました。飲み物代を少しでも抑えたいという方は必見です。

毎日150円のお茶を買って出社する場合の費用を計算します。1年間の営業日数を約250日とします。また、1日あたりのお茶の費用は150円です。計算は次の通りです。

150円 × 250日 = 3万7500円

したがって、コンビニで毎日150円のお茶を買う場合の年間費用は3万7500円となります。

あるメーカーのインスタント緑茶は500ミリリットル用が7本で486円、1本あたり69.43円でした。口径20ミリで1か月24立方メートル使用した場合で計算すると、水道料金は、1立方メートル当たり消費税込みで約147.2円です。水筒は500ミリリットルとします。

毎日インスタントのお茶を水筒に入れて出社する場合の年間費用を計算しましょう。インスタント緑茶の費用は以下の通りです。

・1本あたり69.43円

・1本で500ミリリットル分(1日分)

・1年間の営業日数を250日とします(土日祝日休み、年間50日休みと仮定)。

69.43円 × 250日 = 1万7357.5円

次に水道料金を見ていきましょう。

1か月に24立方メートル使用すると、1立方メートルあたり約147.2円です。1日分の水道料金を起算すると、147.2円/立方メートル × 0.0005立方メートル = 0.0736円です。年間の水道料金は0.0736円 × 250日 = 18.4円となります。

インスタント緑茶の費用と水道料金を合わせると、1万7357.5円 + 18.4円 = 1万7375.9円です。したがって、インスタントのお茶を水筒に入れて出社する場合の年間費用は、約1万7376円となります。