「次の主役は魚!」と築地でオープン 『Bistro Masa(ビストロマサ) 築地』はフレンチには珍しい食材の料理も好評!

AI要約

東京・築地にあるビストロ店『BistroMasa(ビストロマサ)築地』を紹介。オーナーシェフの高橋さんは魚を主役とし、豊洲への足繁く通うことで食材を厳選している。

高橋さんはフレンチの経験を活かし、珍しい食材にも挑戦。金目鯛のウロコ焼きや珍しい食材のセップ茸ソースが人気。

店舗情報として、東京都中央区築地に位置し、17時から23時まで営業。日比谷線築地駅から徒歩5分の場所にある。

「次の主役は魚!」と築地でオープン 『Bistro Masa(ビストロマサ) 築地』はフレンチには珍しい食材の料理も好評!

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・築地のビストロ店『BistroMasa(ビストロマサ)築地』です。

肉はフレンチでさんざんやってきたので、「次の主役は魚!」と2020年に築地で独立オープン。週4日は豊洲に足を運び、納得いくまで食材を探すという。

「時間をかけて場内をけっこう歩きまわるので、ランチができないんです」と笑う高橋さん。実は、魚の知識を増やしたいあまり豊洲の仲卸でも働いていたこともあるのだ。フレンチであまり登場しない食材を試すのが好きで、クジラやマンボウの腸も好評だったとか。

銚子金目鯛のウロコ焼セップ茸ソース3080円

ウロコ焼きも定番の甘鯛ではなく、今回は贅沢に金目鯛に。パリパリの皮の食感が重なることでしっとりとした身の芳醇な味わいが引き立つ。合わせたポルチーニのセップ茸ソースのように、バターを控えめにした軽やかな仕上げにもファンが多い。

[住所]東京都中央区築地6-5-3クレストヨシエイ1階

[電話]03-6228-4839

[営業時間]17時~23時(フード22時LO)

[休日]日(不定休あり)

[交通]地下鉄日比谷線築地駅1番出口から徒歩5分

おとなの週末2024年9月号は「カレー特集」

撮影/鵜澤昭彦、取材/井島加恵

※2024年5月号発売時点の情報です。