【業スー】暑い時期に絶対食べたくなる!マニアイチオシ!ビビン麺

AI要約

業務スーパーで販売されている韓国ビビン麺の魅力と作り方が紹介されている。

ビビン麺はタレつきではなく、別途タレを作る必要があるが、簡単なレシピが提示されている。

韓国直輸入品の本格的な味わいで、夏に食べるとさわやかで食欲が湧く。

【業スー】暑い時期に絶対食べたくなる!マニアイチオシ!ビビン麺

業務スーパーには大容量、輸入商品など多く並んでいます。暑い時期には数種類の麺商品が発売されます。中でもイチオシのビビン麺を、業務スーパーに毎週通うマニアさくのんさんに教えてもらいました。

「韓国ビビン麺の麺」は、常温の商品でうどんやそうめんなどの乾麺の売り場に陳列されています。タレつきのビビン麺や冷麺も販売されているのですが、この「韓国ビビン麺」は3人前(510g)300円で、タレつきの商品より少し安く販売されています。

初めて買ったとき、よく確認せずタレがついていると思って買ったのですが、開けてびっくり、麺しか入っていないので、別売りのタレを購入するか、家にある材料でオリジナルのタレを作る必要があります。

よく作るタレのレシピ(2人前)は、

コチュジャン、大さじ1.5

しょうゆ、大さじ1.5

お酢、大さじ2

砂糖大さじ2

ごま油大さじ1

ニンニクチューブ小さじ1

すりごまお好みで

全ての材料を混ぜ合わせて作ります。

コチュジャンやお砂糖の量は、好みに合わせて増減させてみてください。子どもと一緒に食べるときは、コチュジャンを大人だけ別添えにしてタレを作ります。麺は1分~1分10秒ほどで茹で上がり、ざるにあげて冷水でぬめりをとるようによく洗います。キムチやきゅうり、豚ハム、白髪ネギ、ゆで卵などお好みの具材を盛りつけて、タレをかけて完成です。

韓国直輸入品で本格的、麺はコシがあり、そば粉が含まれているからか、香ばしい香りもあります。盛岡冷麺とはまた違ったツルツル感、コシがクセになり、夏場、食欲が落ちているときでもツルッと食べられる旨さがあります。

業務スーパーには、他にも「甘辛なビビン麺」1人前149円や、「辛辛なビビン麺」1人前149円でタレつきの商品も販売しています。

■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、業務スーパーの推し商品などをレポートするインスタグラムやYouTubeが人気。

編集/サンキュ!編集部

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