【業務スーパー】大人気「白身フライ」の本気バージョンが新登場!2種の違いをマニアが徹底検証!

AI要約

業務スーパーでは、新商品の「業スー本気の白身フライ」と定番人気商品の「白身フライ」が比較されている。

本気の白身フライは割高ながらも、魚の割合が多くふっくらとしていることが特徴で、通常の白身フライは安定のおいしさとザクザク感がある。

使用されている魚の種類にも違いがあり、原材料をチェックすることがおすすめ。

【業務スーパー】大人気「白身フライ」の本気バージョンが新登場!2種の違いをマニアが徹底検証!

業務スーパーには、世界各国から厳選されたおいしいものや、調理が簡単で時短になる商品などがずらりと並び、品揃えが大充実!なかでも冷凍コーナーの揚げるだけでおいしい惣菜商品は、いそがしい時にもうれしいものばかり。

今回は、ロングセラーの定番人気フライがバージョンアップした新商品に注目!業務スーパーの新商品やアレンジ料理を紹介するブログやインスタグラムが大人気の業務スーパーマニア、舞さんに教えてもらいました。

今回まず紹介するのは、「業スー本気の白身フライ」(購入時:429円)です。冷凍コーナーの新商品!業務スーパー歴が長い筆者ですが、「業スー本気の」という、ここまで自信にあふれる商品名を今まで見たことがありません!

そしてこちらが、業務スーパーで大人気のロングセラー商品、「白身フライ」(購入時:397円)です。もう何度買ったかわからないくらいリピ買いしている、わが家の常備品ともいえる白身フライは、夕食のおかずにお弁当におつまみに大活躍です。

左が本気の白身フライ、右が通常の白身フライ。右のほうがひとまわり大きいサイズです。本気の白身フライは8枚入りで1枚当たり約53円。通常の白身フライは10枚入りで1枚当たり約39円。本気の白身フライのほうが割高です。

油で揚げました。揚げ上がりのサイズを測ってみると、通常の白身フライは約14cm。パン粉が粗挽きになっているのが見た目にもわかりますね。

本気の白身フライは約12cm。パン粉がこまかく薄くついているのがわかります。

左の本気の白身フライは、右のよりも衣が薄く魚の割合が多い!身が分厚くふっくらとして「魚を食べてる!」という満足感がより感じられます。右の白身フライはパン粉が粗挽きでザクザク感があり、身はふわっとして安定のおいしさ。何度も食べているので「いつものおいしい白身フライ」です。

ちなみに使用されている魚は、今回購入したものは通常の白身フライが「スケソウダラ」、本気の白身フライが「ブルーホワイティング」というタラの仲間です。ただ、通常の白身フライも「ブルーホワイティング」が使用されているものも今まで何度か購入してきたので、購入時に原材料をチェックしてみるのがよさそうです。