甘辛味がたまらないサバのゴマ蒲焼き。調味料に漬け込んで焼くだけ
共働き料理家のぐっち夫婦による簡単なサバの蒲焼きのレシピを紹介します。サバの切り身を使い、甘辛味で子どもも食べやすい一品です。
調理手順も簡単で、フライパンで焼くだけなので初心者でも挑戦しやすいレシピです。冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめです。
サバを漬け込んでから焼くだけなので、忙しい日でも手軽に作れるサバの蒲焼きは、魚料理を苦手とする方にもおすすめの一品です。
子どもにもっと魚料理を食べてほしいと思う方は多いのでは? とはいえ、魚料理はちょっとハードルも高い…という方のために、今回は、共働き料理家のぐっち夫婦に簡単なサバのレシピを教えてもらいました。
今回は、子どもも食べやすい甘辛味のサバの蒲焼きです。サバは切り身を使い、調味料に漬け込んでフライパンで焼くだけなので、魚料理が苦手という方でも簡単につくれますよ。冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめです!
【材料(2人分)】
・サバの半身 2枚
・塩 少々
・酒 大さじ1
・片栗粉 大さじ2~3
・ゴマ油 大さじ1
・白いりゴマ 適量
・A[しょうゆ、みりん、酒大さじ1 砂糖小さじ2 ショウガのすりおろし小さじ1/2]
(1) Aは混ぜ合わせておく。サバは骨を取り、塩、酒を振る。15分ほど置き、ペーパータオルなどで水気を取る。4~5cm幅に切り、ポリ袋に入れ、片栗粉を全体にまんべんなくまぶす。
(2) フライパンにゴマ油を中火で熱し、サバを皮目から焼く。
(3) 片面焼けたら裏返し、両面焼けたら合わせたAを入れる。
(4) さっと火を通して全体に味が絡んだら皿に盛り、ゴマを振る。