元体操日本代表・田中理恵さん パリ五輪イベントに出席
AI要約
田中理恵さんは元体操日本代表で、パリ五輪日本代表選手団「TEAM JAPAN」の一員になったAIを活用したイベントに出席した。
田中さんは体操一家で育ち、団体の2大会連続決勝進出に貢献し、兄弟そろっての五輪出場は日本体操史上初の快挙を成し遂げた。
現役引退後はテレビやイベントに出演し、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事を務めている。
元体操日本代表の田中理恵さん（37）が27日、都内で行われたKDDI×パリオリンピックコラボイベント「auアスリートパーク」取材会に出席した。
イベントで田中氏は、パリ五輪日本代表選手団「TEAM JAPAN」の一員になったかのようなAIを活用した「あなたもTEAM JAPANの一員に!?なりきりアスリートメーカー」を体験する。
体操を始めたのおは6歳のとき。父親が体操クラブを開いていて、母親も体操選手という体操一家で育った。ロンドン五輪では団体の2大会連続決勝進出に貢献し、兄・和仁、弟・佑典も五輪出場を決め、3兄弟そろっての五輪出場は日本体操史上初の快挙となった。
2013年、現役を引退し、テレビやイベントなどに出演。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事を務めた。
