【虎に翼】寅子、優未のテストの点数を見てしまう

AI要約

俳優の伊藤沙莉がNHKの連続テレビ小説『虎に翼』で主人公・佐田寅子を演じる。寅子が山の境界線に関する民事調停を担当し、現地でトラブルに巻き込まれる展開が描かれる。

寅子が優未のテストの点数をごまかそうとする様子に出くわし、亡き夫・優三のことを思い出す。物語は女性初の法曹界進出の実話をもとに、爽快感も味わえるリーガルエンターテインメントとして展開。

【虎に翼】寅子、優未のテストの点数を見てしまう

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第77回では、山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子は、申立人の森口(俵木藤汰)、弁護士の杉田(高橋克実)、書記官の高瀬(望月歩)らとで現地へ出向くことにする様子が描かれた。第78回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬と申立人の森口との間にトラブルが発生。寅子も巻き込まれてしまう。しかし高瀬は森口との言い合いの内容を決して明かさない。家に帰った寅子は優未(竹澤咲子)がテストの点数をごまかそうとしている場面に出くわすという。テストになると緊張してしまうと話す優未。寅子は亡き夫・優三(仲野太賀)のことを思い出していた。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。