『虎に翼』第77話、寅子(伊藤沙莉)が高瀬(望月歩)らと山の境界線をめぐる現地調査

AI要約

NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第77話では、寅子が山の境界線をめぐる現地調査に出向く。花江からの手紙に寅子への期待が込められている一方、三条支部では判事としての仕事が忙しい。

寅子は申立人や弁護士らと共に現地へ向かい、民事調停を担当する。物語は緊迫感を持ちながら進行している。

寅子と三条支部のメンバーの活躍が描かれる中、物語は新たな展開を迎えようとしている。

『虎に翼』第77話、寅子(伊藤沙莉)が高瀬(望月歩)らと山の境界線をめぐる現地調査

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。7月16日放送の第77話では、寅子(伊藤沙莉)が高瀬(望月歩)らと山の境界線をめぐる現地調査に出向く。

 寅子が新潟で杉田(高橋克実)らから大歓迎を受けた第76話。

 第77話では、花江(森田望智)への手紙に「仕事も家事も完璧にこなす」と書いた寅子に、花江からの返事が届く。そこには「寅子にしかできないことを」と書かれていた。一方、三条支部では判事としての仕事が山積み。山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子は、申立人の森口(俵木藤汰)、弁護士の杉田、書記官の高瀬(望月歩)らとで現地へ出向くことにして……。