【7月16日の虎に翼】第77話 花江から手紙「寅子にしかできないことを」 寅子は判事として民事調停へ
AI要約
伊藤沙莉が主演のＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」の第７７話では、寅子たちは山の境界線を巡る民事調停のため、現地へ向かう。
花江への手紙に返事が届き、寅子は山の境界線をめぐる民事調停を担当することに。同行するメンバーと共に現地へ出向くことになる。
日本初の女性弁護士の実話に基づいたリーガルエンターテインメントで、米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか！」が使用されている。
伊藤沙莉が主演のＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」（月曜～土曜８時・土曜は一週間振り返り放送）。７月１６日は第７７話が放送される。寅子たちは山の境界線を巡る民事調停のため、現地へ向かう。
花江（森田望智）への手紙に「仕事も家事も完璧にこなす」と書いた寅子（伊藤沙莉）に、返事が届く。そこには花江から「寅子にしかできないことを」と書かれていた。一方、三条支部では判事としての仕事が山積み。山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子は、申立人の森口（俵木藤汰）、弁護士の杉田（高橋克実）、書記官の高瀬（望月歩）らとで現地へ出向くことにする。
日本初の女性弁護士で、後に裁判官となったひとりの女性がいた。戦前戦後の困難な時代に、迷える子どもや追い詰められた女性を救っていく彼女と、その仲間たちの物語。実話に基づいた骨太なストーリーは、事件や裁判が解決されていく爽快感を味わえるリーガルエンターテインメント。主題歌は米津玄師が手掛けた「さよーならまたいつか！」。また、連続テレビ小説「カーネーション」でヒロインを演じた尾野真千子が語りを担当する。
