来週の『虎に翼』あらすじ。新潟地家裁三条支部に赴任した寅子（伊藤沙莉）。娘・優未（竹澤咲子）との距離は縮まらず…＜ネタバレあり＞
AI要約
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に女性弁護士の物語を描いています。
新潟地家裁三条支部に赴任した寅子が職場になじもうとする中、娘との距離は縮まらない状況が続いています。
物語には、仲野太賀さんや石田ゆり子さんなど豪華キャストが出演し、米津玄師さんが手掛けた主題歌も話題となっています。
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』（NHK総合/毎週月曜～土曜8時ほか）。第16週「女やもめに花が咲く?」の第76回が7月15日に放送予定です。
*以下7月15日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
＜あらすじ＞
桂場（松山ケンイチさん）や多岐川（滝藤賢一さん）らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎（高橋克実さん）らから大歓迎を受ける。
困惑しながらも、新しい職場に一日でも早くなじもうと努力する寅子。
一方で、娘・優未（竹澤咲子さん）との距離は縮まらない。
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