登録者500万人超の大食いユーチューバーが重度の鬱病を告白「全てが恐い」 家から出られず

AI要約

木下ゆうかがXを更新し、鬱病に再度苦しむ経験を報告。活動休止中に全てのコンテンツが恐ろしく感じ、家から出られない状態になった。

間に合わせようと問題を先送りし、重篤な病状になってしまった木下は徐々に回復し、活動再開を視野に入れている。

視聴者への感謝と共に、愛猫の写真を添えてこの難局を乗り越えたことを喜んでいる木下。

登録者500万人超の大食いユーチューバーが重度の鬱病を告白「全てが恐い」 家から出られず

 登録者数500万人を超える人気大食い系ユーチューバー・木下ゆうかが24日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、現状を報告した。

 今年1月以来のX更新で「以前、躁鬱になった話をしました。私はまた鬱を発症してしまいました 鬱は何度か経験したのですが、今回は今までで体験したことのない重さでYouTube、SNSで報告することすらできませんでした本当にごめんなさい」と明かし、謝罪した。

「YouTube、SNS、私の活動に関係してるものが全て恐いというかなんと言うかピッタリの言葉が見つからないのですが考えるだけで辛くなるようになって休止したときには全く関わることができなくなってしまってました 自分のではない YouTube SNSを観ることも考えることも、プライベートのLINEなども相手に関わらず全て見れなくなってました 通知が来るだけで恐ろしかったです人に関わることができなくなって、数ヶ月間家から出られませんでした」

 木下としても「ここまでになる前に対処しないといけなかった」とはしつつ「今辛いけど大丈夫→出来なくなってしまったけど少し休めば回復する、その次で一気に今回の鬱の一番重たい状態になってしまいました」と問題を〝先送り〟してしまったことで想定外の病状となってしまったという。

 現在は「やっと皆さんにお話をできるまで回復しました YouTubeのコメント欄を久しぶりに開くことができました 待ってくれている人たちがいたことがわかって本当に嬉しくて涙が出ました」と回復傾向にあるようで「自分にできる限りこれからまた活動を再開したいと思います ここまで読んでくださった皆さんお時間本当にありがとうございました!」と愛猫の写真を添えて感謝した。