伊勢原市長選挙は新人2名の一騎打ち!9月22日投票 神奈川県

AI要約

伊勢原市長選挙に立候補した阪本純太郎氏と萩原鉄也氏のプロフィールと政策が紹介されました。

伊勢原市の再開発や地域経済の活性化、子育て支援策などが今回の選挙の争点となりそうです。

それぞれの候補者が自らの経歴や活動を通じて実施した政策を掲げています。

伊勢原市長選挙は新人2名の一騎打ち!9月22日投票 神奈川県

9月15日に告示された伊勢原市長選挙には、阪本純太郎(さかもと・じゅんたろう)氏(48)、自民党・立憲民主党・公明党総支部が推薦する萩原鉄也(はぎわら・てつや)氏(57)の無所属新人2名が立候補しました。投開票は9月22日に行われます。

今回は伊勢原駅周辺の再開発を踏まえた地域経済の活性化策、子育て支援策の拡充などが争点と考えられます。

阪本氏は伊勢原市生まれ、産業能率大学中退。さまざまな飲食店で技術と経営を学び、家業の「とんかつ麻釉」に就業、後に「旨い肉料理麻釉」を独立開業しました。再び「とんかつ麻釉」に戻り、飲食コンサルタント業と並行して地域の商業活性化を目的とした「NPO法人イセハライク」を設立しました。現在は「とんかつ麻釉」「ぺんぺん食堂」 のオーナー、株式会社JCONの代表取締役を務めています。

阪本氏はこの政策を掲げました。

萩原氏は伊勢原市出身、神奈川歯科大学卒業、神奈川歯科大学大学院歯学研究科修了。神奈川県内の歯科医院で歯科医師として勤務後、平塚市にてはぎわら歯科医院を開業。2000年に伊勢原市に医療法人はぎわら歯科医院を移転開設しました。2012年から伊勢原市議会議員選挙に通算3回当選しました。

萩原氏はこの政策を掲げました