座間市長選挙は新人と現職の一騎打ち!9月22日投票 神奈川県

AI要約

座間市長選挙には、新人の沖本浩二氏と現職の佐藤弥斗氏の2名が立候補しました。投開票は9月22日に行われます。

沖本氏は山口県出身で、日産自動車で働くかたわら地域活動にも取り組んでおり、座間市議会議員も務めてきました。

佐藤氏は座間市出身で、市政の継続や物価対策、災害対策、子育て支援などを掲げています。

座間市長選挙は新人と現職の一騎打ち!9月22日投票 神奈川県

9月15日に告示された座間市長選挙には、新人の沖本浩二(おきもと・こうじ)氏(64)、現職の佐藤弥斗(さとう・みと)氏(54)の無所属2名が立候補しました。投開票は9月22日に行われます。

今回は佐藤市政の是非、物価高への対策、大規模災害の備え、子育て支援策などが争点と考えられます。

沖本氏は山口県岩国市生まれ、山口県立岩国工業高校卒業。日産自動車株式会社社員を経て、さがみ野さくら自治会役員(会計監査)、日産自動車工長会(監督者会)幹事、日産自動車労働組合座間支部・職場委員長、日産自動車工長会組織部長、日産自動車工長会幹事長、さがみ野さくら自治会役員(厚生部)を歴任。2004年から座間市議会議員を5期連続で務めました。

沖本氏は以下の政策を掲げました。

佐藤氏は東京都目黒区生まれ、法政大学2部文学部日本文学科中退。1990年に結婚のため座間市に転入し、2004年から座間市議会議員を4期連続で務めました。2020年の座間市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

佐藤氏は以下の政策を掲げました。