“ライオン丸”の異名もとったシピンが来日　東京ドームで笑顔見せる　1978年から3年間巨人に在籍

AI要約

1972年に大洋ホエールズの一員として来日し、1978年から1980年まで巨人でプレーしたジョン・シピンさんがビジョンに映し出される。

シピンさんは日本に9年在籍し、1036試合に出場、1124安打218本塁打で打率は.297の記録を残している。

山本浩二さんとの再会に笑顔を見せたシピンさんは、大洋時代と巨人時代でヒゲや髪型が変わったことでも知られている。

◇プロ野球セ・リーグ　巨人ーDeNA（18日、東京ドーム）

5回裏終了後にビジョンに映し出された1人の男性。1972年に大洋ホエールズの一員として来日し、1978年から1980年まで巨人でプレーしたジョン・シピンさんです。試合前には同じ年の山本浩二さんとの再会に笑顔を見せていました。

シピンさんは大洋時代は長髪とヒゲで「ライオン丸」という異名をとっていましたが、巨人に入ったときにはヒゲをそり、短髪にしていました。日本には9年在籍し、1036試合に出場、1124安打218本塁打で打率は.297という数字を残しています。

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