立憲民主党の代表選挙4候補者は東京・新橋で最後の街頭演説 世襲批判や子育て・経済政策をアピール

AI要約

立憲民主党の代表選挙が18日、最後の街頭演説が行われた。

枝野幸男前代表、野田佳彦元首相、泉健太代表、吉田晴美衆院議員がそれぞれ自らの信念や政治への思いを表明した。

投開票は23日に行われる。

立憲民主党の代表選挙4候補者は東京・新橋で最後の街頭演説 世襲批判や子育て・経済政策をアピール

立憲民主党の代表選挙は18日、東京・新橋で、4人の候補者がそろう最後の街頭演説が行われました。

枝野幸男前代表:

自分らしく生きられる、安心して暮らせる、安心して子どもを産み育て、希望をすればそんなことが誰でも当たり前に実現できるはずの日本を、私は取り戻したい。

野田佳彦元首相:

おじいちゃんの十四光り、お父さんの七光りで、そして世襲の政治家になる。この世襲政治を制限していくところから政治を変えていかなければいけない。

泉健太代表:

最も難しい3年間を、私は「政権交代前夜」まで持って来た。その党の再生力を、国の再生に使わせてください。

吉田晴美衆院議員:

自分らしさとか女性らしさとか、いろんな「らしさ」に縛られている。それを打破していきたい。女性の力が本当に発揮されたとき、日本の経済はもっと良くなります。

立憲民主党の代表選挙は、23日に投開票が行われます。