【速報】気象庁が今後1週間程度は震度5強程度の揺れに注意するよう呼びかけ 石川県輪島市・珠洲市で震度5強

AI要約

石川県で震度5強を観測した地震について、気象庁は今後一週間は同じ程度の揺れに注意を呼びかけました。

地震の規模や震源の状況、今後の地震活動について、気象庁が報告しています。

今回の地震は1月の能登半島地震と関連があり、引き続き震度5強程度の揺れに注意が必要だという注意喚起がされています。

【速報】気象庁が今後1週間程度は震度5強程度の揺れに注意するよう呼びかけ 石川県輪島市・珠洲市で震度5強

石川県で震度5強を観測した地震について、気象庁は3日午前会見を開き、今後一週間は、同じ程度の揺れに注意を呼びかけました。

気象庁によりますと、午前6時31分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、石川県の輪島市と珠洲市で最大震度5強を観測しました。

地震の規模を示すマグニチュードは5・9、震源の深さはおよそ10キロと推定されています。

気象庁によりますと、午前8時10分時点で、震度1以上の地震があわせて8回観測されているということです。

気象庁は、今回の地震は、今年1月に発生した能登半島地震の一連の地震活動として、今後一週間程度は震度5強程度の揺れに注意するよう呼びかけました。