韓国・名節ストレス解消法…男女でどう異なるか

AI要約

再婚した男女が、秋夕などの名節を過ごした後、家事を免除されたり、配偶者が共感してくれたりすることでストレスを解消することが重要である。

男性は家事の免除や妻と一緒に集まって過ごすことが効果的だと考えており、女性は姑の悪口に夫が同調してくれることを重視している。

配偶者のサポートが名節ストレスを解消するためには欠かせないと分析されている。

韓国・名節ストレス解消法…男女でどう異なるか

【09月21日 KOREA WAVE】韓国で再婚した男女が、秋夕などの名節を過ごした後、家事を一時的に免除されたり、夫が姑の悪口に同調したりしてくれることで、名節のストレスを大きく解消できるという調査結果が出た。

再婚情報会社「オンリー・ユー」と「ビエンナーレ」は、9~16日に再婚を希望する離婚経験者を対象に「再婚後、秋夕などの名節ストレスを解消するために配偶者にどのようにしてもらうのが効果的か」という質問でアンケート調査を実施した。

男性の回答では「家事の一時免除」(33.5%)▽「妻と一緒に飲んで歌う」(27.1%)▽「自由時間の提供」(25.3%)▽「妻が舅の悪口に同調してくれること」(14.1%)の順に多かった。女性は「姑の悪口に夫が同調してくれること」(35.3%)▽「家事の一時免除」(27.9%)▽「自由時間の提供」(女性21.2%)▽「夫と一緒に飲んで歌うこと」(15.6%)だった。

調査結果について、関係者は「名節ストレスを解消するためには、配偶者の役割が非常に重要だ。運転などで疲れた夫を家事から一時的に解放する、あるいは姑について不満を持っている妻に夫が共感することで、配偶者が自分の味方だと感じさせることができる」と分析した。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News