2492カラット 史上2番目「巨大ダイヤ」を無傷で発掘 アフリカ南部ボツワナ
ボツワナで史上2番目に大きい2492カラットのダイヤモンドが発掘された。
発見されたダイヤモンドの価値は明らかにされておらず、史上2番目の大きさである。
ボツワナは最大級のダイヤモンド産出国であり、輸出の大部分を占める基幹産業となっている。
ボツワナで史上2番目に大きいダイヤモンドが発掘されました。
カナダの鉱山会社「ルカラ・ダイヤモンド」の発表によりますと、アフリカ南部ボツワナの鉱山で2492カラットのダイヤモンドが発掘されました。
価値は明らかにされていませんが、これまで発掘された中で史上2番目の大きさです。
「ルカラ・ダイヤモンド」のラムCEOは今回の発掘について、「このような巨大で高品質なダイヤを無傷で発掘できた」と自社の技術力を自賛しました。
ボツワナは、最大級のダイヤモンド産出国として知られ、輸出の大部分を占める基幹産業となっています。