史上2番目の巨大ダイヤ発掘 2492カラット ボツワナ

AI要約

ボツワナで史上2番目に大きい2492カラットのダイヤモンド原石が発掘された。

原石の発見場所や鉱山会社の情報、これまでの巨大ダイヤの発見例が紹介されている。

発掘された巨大ダイヤモンドの技術力を自賛するコメントも含まれている。

 【ロンドン時事】アフリカ南部ボツワナで、史上2番目に大きい2492カラットのダイヤモンド原石が発掘された。

 カナダの鉱山会社ルカラ・ダイヤモンドが21日に発表した。価値については明らかにしていない。

 発見場所は首都ハボローネから約500キロ北にある同社所有のカロウェ鉱山。同鉱山からはこれまでも1758カラットや1109カラットの巨大ダイヤが見つかっている。ラム社長兼最高経営責任者(CEO)は「このような巨大で高品質なダイヤを無傷で発掘できた」と自社の技術力を自賛した。