ロシア極東カムチャツカ半島沖でM7.0の地震、気象庁「日本沿岸では若干の海面変動の可能性も被害の心配なし」

AI要約

日本時間の午前4時10分頃、ロシア極東カムチャツカ半島の東部沖で規模の大きな地震がありました。

地震の規模を示すマグニチュードは7.0で、震源の深さは49.6キロと推定されています。

気象庁によると、海面変動が起きる可能性はあるものの、被害の心配はないとのことです。

日本時間の午前4時10分頃、ロシア極東カムチャツカ半島の東部沖で規模の大きな地震がありました。

アメリカ地質調査所によりますと、地震の規模を示すマグニチュードは7.0で、震源の深さは49.6キロと推定されています。

気象庁によりますと、この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動が起きる可能性があるものの、被害の心配はないということです。