〔海外地震〕ロシア・カムチャツカ半島付近でM7.0(8/18)
ロシア・カムチャツカ半島付近でM7.0の地震が発生し、日本の沿岸に若干の海面変動がある可能性があるが被害はない。
地震の震源地や近隣都市、発生日時、規模などの基礎データをまとめた。
ロシア連邦の人口や首都についての情報も含まれている。
米国地質調査所(USGS)によると、日本時間8月18日04:10頃、ロシア・カムチャツカ半島付近を震源とするM7.0の地震が発生しました。気象庁によると、この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。【8月18日04:50現在、レスキューナウまとめ】
【発生事象】(USGS)
震源地:ロシア・カムチャツカ半島付近(北緯52.9度 東経159.9度)
近隣都市の方角・距離:
西 90.4 kmにペトロパブロフスク・カムチャツキー(ロシア・カムチャツカ地方)
西 104.5 kmにヴィリュチンスク(ロシア・カムチャツカ地方)
西北西 109.1 kmにエリゾヴォ(ロシア・カムチャツカ地方)
北 378.6 kmにクリュチ(ロシア・カムチャツカ地方)
北西 924.4 kmにマガダン(ロシア・マガダン州)
発生日時(日本時間):8月18日04:10頃
震源の深さ:49.6km
地震の規模:M7.0
津波:この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。(気象庁発表)
■基礎データ
ロシア連邦
人口:約1億4615万人
首都:モスクワ