極大迎えるペルセウス座流星群、オーロラも共演 ポーランド
ペルセウス座流星群が極大を迎える中、ポーランド北部スバウキにあるビグリでは12日未明、夜空を赤く染めるオーロラが観測された。
ペルセウス座流星群は毎年8月中旬に見られる流星群で、長時間露光で撮影された写真には人工衛星も映り込んでいた。
オーロラと流星群の美しいコラボレーションが自然界で見られた瞬間を記録した写真が話題となっている。
【AFP=時事】三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群(Perseid meteor shower)が極大を迎える中、ポーランド北部スバウキ(Suwalki)にあるビグリ(Wigry)では12日未明、夜空を赤く染めるオーロラが観測された。
ペルセウス座流星群は毎年8月中旬に見られる流星群。長時間露光で撮影された写真には、夜空を横切る人工衛星も映り込んだ。【翻訳編集】 AFPBB News