韓国・配達されたタチウオの煮つけ「これで4500円」…今度も“ぼったくり”騒動

AI要約

15日、オンラインコミュニティに投稿された記事では、タチウオの煮つけを注文した顧客が少なすぎる量に失望し、食堂にクレームを入れたという内容が紹介されている。

約4万ウォンで注文したタチウオの煮つけには2切れしか入っておらず、その価格についての食堂の説明も記載されている。

ネットユーザーの間ではこの配達の内容に対する批判的な反応が相次いでいる。

韓国・配達されたタチウオの煮つけ「これで4500円」…今度も“ぼったくり”騒動

【07月22日 KOREA WAVE】韓国のあるオンラインコミュニティに15日、「配達してもらったタチウオの煮つけの量が少なすぎて失望した」という投稿が上がった。

この注文者によると、約4万ウォン(約4500円)でタチウオを注文したところ、「2切れしかなく、1人前の間違いかと思い、すぐに食堂に電話した」という。すると、食堂は「最近、タチウオの価格が高く、1匹4万ウォンするところ、3万9000ウォン(約4400円)で2切れ入れた」と説明したという。

公開された写真には、2~3切れ程度に見えるタチウオのかけらと大根、野菜なども写っている。

ネットユーザーからは「済州の脂身豚よりひどい」「サイズも大きくないのにおかしい」などの反応が上がった。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News