「スペースX」、ISS廃棄処分を行う宇宙船のイメージ公開
AI要約
国際宇宙ステーションの廃棄処分を行う宇宙船のイメージが公開されました。
イーロン・マスク氏が創業した宇宙開発企業「スペースX」は、2030年に運用を終える国際宇宙ステーションを処分するための新たな宇宙船のイメージを公開しました。
「スペースX」がNASAと契約し、8億4300万ドルの資金を使って国際宇宙ステーションの廃棄処分を計画している。
国際宇宙ステーションの廃棄処分を行う宇宙船のイメージが公開されました。
イーロン・マスク氏が創業した宇宙開発企業「スペースX」は、新たに開発する宇宙船のイメージを公開しました。「スペースX」はこの宇宙船を使い、2030年に運用を終える国際宇宙ステーションを軌道から押し出し大気圏に突入させ、摩擦による熱で燃やして処分します。
NASA（＝アメリカ航空宇宙局）は6月、「スペースX」に委託する計画を発表していました。契約額は8億4300万ドル＝日本円で約1300億円です。（ANNニュース）
