ペロシ前下院議長、バイデン氏に世論調査伝える「勝てない」 大統領は反論

AI要約

ペロシ前下院議長がバイデン大統領に再選挙に勝利できない可能性を伝える

バイデン大統領は世論調査に対し自らの勝利を信じているが、ペロシ氏は懸念を示す

ペロシ氏とバイデン氏の会話は2度目で、選挙への影響が懸念されている

ペロシ前下院議長、バイデン氏に世論調査伝える「勝てない」 大統領は反論

(CNN) ペロシ前下院議長がバイデン米大統領に対し、世論調査では、バイデン氏が再選を目指してもトランプ前米大統領に勝利することはできず、民主党は下院で過半数を逃す可能性があると電話会議で非公式に伝えたことが分かった。4人の情報筋が明らかにした。

情報筋の一人によると、大統領は自分が勝てることを示す世論調査を見たとペロシ氏に反論した。別の情報筋はバイデン氏が世論調査に対し過敏になっていると話す。ペロシ氏は途中で、長年バイデン氏の顧問を務めるマイク・ドニロン氏に電話に出て調査結果について話し合うよう求めたという。

6月27日の第1回討論会以来、ペロシ氏とバイデン氏が会話するのは知られている限り今回の電話会議が2回目。ある情報筋によると、会話の正確な日付は不明だが、この会話はここ1週間以内に行われた。

いずれの情報筋も、この会話でペロシ氏がバイデン氏に今回の選挙から撤退すべきだという考えを伝えたかどうかは明らかにしていない。

バイデン氏の討論会での惨たんたる出来を受け、ペロシ氏は数週間にわたり民主党議員らの懸念に耳を傾けてきた。ペロシ氏は先週のインタビューで「出馬するかどうかを決めるのは大統領自身だ。時間が限られてきているので、私たちは皆、彼に決断するよう促している」と発言し、波紋を呼んだ。