ウクライナ東部ドネツク州にロシアの攻撃、6人死亡・13人負傷

AI要約

ウクライナ東部のドネツク州でロシア軍の攻撃により少なくとも6人が死亡、13人が負傷。

ロシア軍のミサイルがドネツク市の北西に位置するミルノフラドの行政ビルなどに着弾し、4人が死亡、10人が負傷。

バフムト北西のコスティアンティニフカでも攻撃があり、民間人2人が死亡、3人が負傷。

[12日 ロイター] - ウクライナ東部のドネツク州で12日、ロシア軍の攻撃により少なくとも6人が死亡、13人が負傷した。地元当局が明らかにした。

ロシア軍のミサイルが、ドネツク市の北西に位置するミルノフラドの行政ビルなどに着弾。4人が死亡、10人が負傷した。

またバフムト北西のコスティアンティニフカにも攻撃があり、民間人2人が死亡、3人が負傷するなどした。

ロイターはこれらを独自に確認することはできなかった。

ドネツクは一部がロシアの占領地域となっており、ロシアによる砲撃や空爆を頻繁に受けている。