【速報】アメリカのバイデン大統領、ゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違える
AI要約
バイデン大統領がNATO首脳会議でゼレンスキー大統領を誤ってプーチン大統領と紹介する失態を犯す
バイデン氏はすぐに訂正するも、メディアの批判を浴びることとなり、高齢不安に関する懸念が浮上
大統領選からの撤退を求める声が収まらない、アメリカのバイデン大統領は11日、NATO首脳会議のあいさつで、ゼレンスキー大統領を誤ってプーチン大統領と言い間違える場面がありました。
バイデン大統領は、ワシントンで開催中のNATO首脳会議であいさつし、30カ国の首脳とステージに上がってウクライナ支援への結束を強調しました。
その際、ゼレンスキー大統領を誤って「プーチン大統領」と紹介しました。
バイデン大統領:
皆さん、プーチン大統領です。プーチン大統領?われわれはプーチン大統領を倒すんだ。ゼレンスキー大統領です!私はプーチン大統領を倒すことに集中している。
バイデン氏はすぐに自ら言い間違えを訂正しましたが、アメリカメディアも「恥ずかしい失態」などと速報で一斉に報じていて、高齢不安に一層、拍車をかける形となりました。
