# プーチン大統領
![発言を「真剣に受け止め」 ロシア大統領、トランプ氏に](/img/newspic.png)
発言を「真剣に受け止め」 ロシア大統領、トランプ氏に
【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は4日、トランプ前米大統領が11月の大統領選で返り咲けばウクライナ侵攻を終わらせることができると発言したことについて「真剣に受け止めているが、どのように実現するつもりなのか彼の提案を私は知らない」と述べた。カザフスタンでロシア記者団の質問に答えた。
![ロシア軍への入隊数、今年に入り19万人─メドベージェフ氏=報道](/img/article/20240705/6686fb0de00db.jpg)
ロシア軍への入隊数、今年に入り19万人─メドベージェフ氏=報道
[モスクワ 4日 ロイター] - ロシア前大統領のメドベージェフ安全保障会議副議長は4日、2024年に入り約19万人がロシア軍に入隊する契約を結んだと述べた。ロシア通信(RIA)が報じた。現在の入隊数は1日当たり平均で約1000人という。ロシアは平均をはるか
![米がミサイル配備なら、ロシアも追随へ=プーチン氏](/img/article/20240705/6686e8544d9b2.jpg)
米がミサイル配備なら、ロシアも追随へ=プーチン氏
[4日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は4日、新たな中距離ミサイルの研究開発を始めており、生産を開始する準備もできていると言明した。ただ、米国がミサイルを配備しない限り、ロシアが先に動くことはなく、米国の行動を「模倣」するという考えを示した。
![ウクライナ停戦宣言せず、受け入れ可能な措置必要=プーチン氏](/img/article/20240705/6686e8589945f.jpg)
ウクライナ停戦宣言せず、受け入れ可能な措置必要=プーチン氏
[モスクワ 4日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は4日、ウクライナとの戦争について、ウクライナが「不可逆的」で、かつロシアが受け入れられる措置を取らない限り、停戦を宣言しないと述べた。また、戦争終結に向けたロシアの和平案をウクライナ議会に直接伝える試みには意味がな
![上海協力機構閉幕 参加国の“狙い”](/img/newspic.png)
上海協力機構閉幕 参加国の“狙い”
中国やロシアが主導する国際的な枠組みである上海協力機構の首脳会議が、カザフスタンで開かれました。 プーチン大統領は、上海協力機構を欧米への対抗軸として位置付けたい構えです。 しかし、参加国からは、プーチン氏の狙いとは裏腹に、ある思惑が見え隠れします。
![プーチン氏、トランプ氏の提案は誠実と確信-ウクライナ紛争終結巡り](/img/newspic.png)
プーチン氏、トランプ氏の提案は誠実と確信-ウクライナ紛争終結巡り
(ブルームバーグ): ロシアのプーチン大統領は4日、ウクライナでの戦争を早期に終結させるための提案があるとするトランプ前米大統領の発言について、真剣に受け止めていると述べた。上海協力機構(SCO)首脳会議出席のため訪れているカザフスタンの首都アスタナで開いた記者会見で、「トランプ
![インド首相、8~9日にロシア訪問](/img/newspic.png)
インド首相、8~9日にロシア訪問
【モスクワ、ニューデリー共同】インドとロシア両政府は4日、インドのモディ首相が8~9日にロシアを訪問し、プーチン大統領と会談すると発表した。モディ氏のロシア訪問は2019年9月以来となる。
![インド首相、8日からロシア訪問](/img/newspic.png)
インド首相、8日からロシア訪問
【ニューデリー時事】インド外務省は4日、モディ首相が8、9両日にロシアの首都モスクワを公式訪問すると発表した。 プーチン大統領と会談する。訪ロは5年ぶりで、ロシアによるウクライナ侵攻開始後初めて。
![インド首相、8日にロシア訪問 ロ大統領府発表](/img/article/20240704/66867f15c760a.jpg)
インド首相、8日にロシア訪問 ロ大統領府発表
[モスクワ 4日 ロイター] - ロシア大統領府は4日、インドのモディ首相が7月8─9日の予定でロシアを訪問しプーチン大統領と会談すると発表した。プーチン大統領とモディ首相は、二国関係のさらなる発展、国際問題、地域問題について意見交換する予定。
![プーチン大統領“ロシアと中国の関係は史上最良”と強調 習近平主席と会談](/img/article/20240704/6685f9489d3e1.jpg)
プーチン大統領“ロシアと中国の関係は史上最良”と強調 習近平主席と会談
カザフスタンを訪問している中国の習近平国家主席がロシアのプーチン大統領と会談し、両国の友好を強調しました。習近平国家主席「変化と混乱が入り混じる国際情勢と外部環境に直面し、双方は引き続き代々友好の初心を守り、両国の正当な権益を守り、国際関係基本準則を守るため努力すべ
![習近平氏、ロシアとの友好関係を強調](/img/newspic.png)
習近平氏、ロシアとの友好関係を強調
【北京共同】中国の習近平国家主席は3日、ロシアのプーチン大統領との会談で「両国は恒久的な友好という初志を貫徹すべきだ」と述べ、中ロの友好関係を強調した。新華社が報じた。
![「中ロ協力は世界の安定要因」とプーチン氏](/img/newspic.png)
「中ロ協力は世界の安定要因」とプーチン氏
【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は、中国の習近平国家主席との会談で「ロシアと中国の協力は、国際舞台における主要な安定要因の一つだ」と述べ、協力関係をさらに強化する方針を示した。
![【速報】プーチン大統領と習近平国家主席の会談始まる 結束アピールし欧米けん制 北朝鮮との新条約も説明か](/img/article/20240703/668557c339e89.jpg)
【速報】プーチン大統領と習近平国家主席の会談始まる 結束アピールし欧米けん制 北朝鮮との新条約も説明か
ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席の会談がさきほど始まりました。プーチン大統領と習近平国家主席は日本時間の3日午後10時半ごろから、中ロが主導する枠組み、上海協力機構首脳会議に合わせて訪問しているカザフスタンの首都アスタナで会談を行っています。両首脳は5月
![ロ朝の新条約、東アジアの安保環境に「影響大きくない」 識者](/img/article/20240703/6684c40932c5e.jpg)
ロ朝の新条約、東アジアの安保環境に「影響大きくない」 識者
ロシアのプーチン大統領は24年ぶりに北朝鮮を訪問し、金正恩(キムジョンウン)総書記と会談して、「包括的戦略パートナーシップ条約」に調印した。これを受け、国連安全保障理事会は6月28日、緊急会合を開いて対応を話し合うなど、国際社会は危機感を強めている。 ロ朝が結んだ新条約には、一
![プーチン大統領と習近平国家主席きょう会談へ 中ロ主導「上海協力機構」首脳会議が開幕](/img/newspic.png)
プーチン大統領と習近平国家主席きょう会談へ 中ロ主導「上海協力機構」首脳会議が開幕
ロシアのプーチン大統領はきょう(3日)、中央アジアのカザフスタンを訪問し、中国の習近平国家主席と会談を行います。ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領はきょう、中ロが主導する枠組み、上海協力機構の首脳会議に出席するためカザフスタンの首都アスタナを訪問し、中国の習近平国家主席と
![ロシア大統領、中国・トルコ首脳と会談へ SCO会議で=タス通信](/img/article/20240703/6684307c581ab.jpg)
ロシア大統領、中国・トルコ首脳と会談へ SCO会議で=タス通信
[モスクワ 2日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は3日にカザフスタンの首都アスタナで開催される上海協力機構(SCO)首脳会議に出席する。中国の習近平国家主席とトルコのエルドアン大統領と会談する予定。国営タス通信が報じた。中国とロシアが2001年に発足した地域協力組
![3日に中ロ首脳会談](/img/newspic.png)
3日に中ロ首脳会談
タス通信によると、ロシアのウシャコフ大統領補佐官(外交担当)は2日、中ロ首脳会談が3日にカザフスタンの首都アスタナで行われると語った。 プーチン大統領は3日にアゼルバイジャン、カザフ、モンゴル、パキスタン、トルコの各首脳、4日にイランのモフベル大統領代行と個別に会う。アスタナで
![【コラム】朝ロの蜜月どう見るのか=韓国(1)](/img/article/20240702/6683a159ef403.jpg)
【コラム】朝ロの蜜月どう見るのか=韓国(1)
6月19日、ロシアのプーチン大統領が北朝鮮を訪問した。1泊2日で予定されていた訪問がプーチンのいつもの遅刻で「一日訪問」になったというニュースも目を引いたが、何よりも歴史学者の目を引くのは1945年の解放から1953年の韓国戦争(朝鮮戦争)停戦協定までのソ連軍の役割に関するプーチンの発言だった
![平壌のロシア正教会【萬物相】](/img/article/20240630/6680c152dab75.jpg)
平壌のロシア正教会【萬物相】
ローマ帝国が東西に分かれた際に宗教も少し変容した。元々東ローマ帝国で信仰されていたのは正教会だが、この正教会がロシアに伝わったのはキエフ公国のウラジーミル1世の時だった。東ローマ帝国の皇帝が反乱を鎮圧する軍隊の派遣をウラジーミル1世に要請したところ、ウラジーミル1世は東ローマ帝国の皇族女性と
![ロシア、短・中距離核ミサイルの生産再開へ プーチン氏が表明 米国への対抗と主張](/img/article/20240629/667ff30ef2dcc.jpg)
ロシア、短・中距離核ミサイルの生産再開へ プーチン氏が表明 米国への対抗と主張
ロシアのプーチン大統領は28日、米露間の中距離核戦力(INF)全廃条約が2019年に失効した後、ロシアが停止していたとする中・短距離ミサイルの「生産と配備を開始すべきだ」と述べた。米国が中・短距離ミサイルを欧州やアジアに搬入していることへの対抗措置だと主張した。オンライン形式で同日開かれた露国