SDGs「順調」17%、国連総長が危機感

AI要約

国連は2030年までの持続可能な開発目標の進捗状況を公表し、評価は17%だった。

グテレス事務総長は危機感を示し、進捗状況を「落第点」と表現した。

 【ニューヨーク共同】国連は28日、2030年までの達成を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」の進捗状況を公表し、「順調」と評価されたのは17%だった。グテレス事務総長は「落第点だ」と危機感を示した。