# 高校野球選手権

早稲田実が延長10回サヨナラ勝利で3回戦進出!エース中村がV打&144球の熱投で4安打完封 鶴岡東との投手戦制す
2024.08.15

早稲田実が延長10回サヨナラ勝利で3回戦進出!エース中村がV打&144球の熱投で4安打完封 鶴岡東との投手戦制す

■第106回全国高校野球選手権記念大会 第9日 2回戦 鶴岡東 0-1× 早稲田実(延長10回)(15日・甲子園球場)早稲田実(西東京)が鶴岡東(山形)に勝利し9年ぶりの3回戦進出を決めた。試合は0ー0で迎えた延長10回裏タイブレーク。1死満塁のチャンスでここまで144球の力投を

早実、劇的サヨナラで3回戦進出 2年生左腕・中村が10回無失点&殊勲打…甲子園騒然
2024.08.15

早実、劇的サヨナラで3回戦進出 2年生左腕・中村が10回無失点&殊勲打…甲子園騒然

 第106回全国高校野球選手権大会は15日に大会第9日が行われ、第3試合で早実(西東京)が鶴岡東(山形)に延長10回サヨナラ勝ちを収めた。9年ぶり30回目出場の名門が3回戦へ駒を進めた。 緊迫の投手戦となった。早実は先発の中村心大投手(2年)が、6回2死から内野安打を許すまで無安

【甲子園】掛川西・堀口 アルプスの大応援団に「感謝しかない」、石川も「凄い応援だった」
2024.08.15

【甲子園】掛川西・堀口 アルプスの大応援団に「感謝しかない」、石川も「凄い応援だった」

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第9日・2回戦 掛川西 0―2 岡山学芸館(2024年8月15日 甲子園) 26年ぶり出場の掛川西(静岡)は0―2で岡山学芸館(岡山)に敗れ、甲子園2勝はならず、初の3回戦に駒を進めることはできなかった。 好機はつくったが、あと1

【甲子園】早実―鶴岡東は5回を終え互いに無得点
2024.08.15

【甲子園】早実―鶴岡東は5回を終え互いに無得点

◆第106回全国高校野球選手権大会第9日目 ▽2回戦 早実―鶴岡東(15日・甲子園) 早実―鶴岡東は5回を終え0―0と息詰まる投手戦の様相を見せている。 3回までは早実の先発・中村心大投手(2年)と鶴岡東の先発・桜井椿稀投手(3年)が1人もランナーを出さない完璧な投

【甲子園】第3試合再開 早実-鶴岡東戦 雷鳴で11分中断、選手ら一時ベンチに引き上げる
2024.08.15

【甲子園】第3試合再開 早実-鶴岡東戦 雷鳴で11分中断、選手ら一時ベンチに引き上げる

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第9日・2回戦 早実-鶴岡東(2024年8月15日 甲子園) 2回戦第3試合・早実(西東京)-鶴岡東(山形)戦は4回、鶴岡東(山形)の攻撃中に雷が鳴ったため、試合が中断された。 グラウンド上の選手もベンチへ下がった。アルプスの応援

【甲子園】岡山学芸館・佐藤監督“予言的中”今日は丹羽の日「丹羽の縦のボールだったらなんとか…」
2024.08.15

【甲子園】岡山学芸館・佐藤監督“予言的中”今日は丹羽の日「丹羽の縦のボールだったらなんとか…」

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第9日・2回戦 岡山学芸館 2―0 掛川西(2024年8月15日 甲子園) 岡山学芸館(岡山)は2―0で掛川西(静岡)に勝利し、5年ぶりの3回戦進出を果たした。 5年ぶり3回目出場の岡山学芸館は、2回1死から小田裕貴(3年)の右翼

【速報】高校野球 学芸館(岡山)が掛川西(静岡)に勝利 3回戦は神村学園と対戦
2024.08.15

【速報】高校野球 学芸館(岡山)が掛川西(静岡)に勝利 3回戦は神村学園と対戦

 第106回全国高校野球選手権大会は15日、甲子園球場で2回戦が行われ、岡山代表の学芸館は掛川西(静岡)に2―0で勝利した。3回戦で神村学園(鹿児島)と対戦する。掛川西(静岡)000000000|001000010X|2学芸館(岡山)

「もっと試合をしたかった」 中京大中京・高橋監督 夏の甲子園
2024.08.15

「もっと試合をしたかった」 中京大中京・高橋監督 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第9日の15日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦があり、中京大中京(愛知)は昨夏4強の神村学園(鹿児島)に3―4で競り負け、9年ぶりの3回戦進出はならなかった。 中京大中京・高橋源一郎監督の試合後の主なコメントは次の通り。 

神村学園が3回戦へ 全国高校野球選手権第9日
2024.08.15

神村学園が3回戦へ 全国高校野球選手権第9日

 全国高校野球選手権大会第9日は15日、甲子園球場で2回戦が行われ、神村学園(鹿児島)が中京大中京(愛知)に4―3で勝ち、3回戦へ進んだ。 神村学園は0―2の六回に3点を奪って逆転した。 第2試合は、岡山学芸館と掛川西(静岡)が対戦。

「勝ちにこだわる」 神村学園15日に2回戦、中京大中京と対戦
2024.08.15

「勝ちにこだわる」 神村学園15日に2回戦、中京大中京と対戦

 【鹿児島】第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場している神村学園は、大会第9日の15日、中京大中京(愛知)と対戦する。初戦の木更津総合(千葉)に続き、激戦区を勝ち抜いた強豪が相手だ。14日はシートノックや打撃練習で調整した。 小田大介監督によ

「夏の甲子園」最強高校ランキング第13位 東京の名門も…久々の聖地間近でまさか
2024.08.14

「夏の甲子園」最強高校ランキング第13位 東京の名門も…久々の聖地間近でまさか

 第106回全国高校野球選手権大会が2024年(令和6年)8月7日から17日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げている。 ここでは、歴代の選手権大会における通算成績を基に、高校別のラン

【甲子園】菰野 先発抜てきの森、試合後に大量の鼻血アクシデント 失点に「まだまだ甘いなと」 
2024.08.14

【甲子園】菰野 先発抜てきの森、試合後に大量の鼻血アクシデント 失点に「まだまだ甘いなと」 

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第8日・2回戦 菰野0ー13西日本短大付(2024年8月14日 甲子園) 16年ぶり3度目の出場となった「2年生軍団」の菰野(三重)は西日本短大付(福岡)に0-13で敗れ、3回戦進出はならなかった。 今夏三重大会では1試合も登板が

【甲子園】天然で制御不能? 京都国際の背番11西村一毅「脱力」で聖地デビュー白星
2024.08.14

【甲子園】天然で制御不能? 京都国際の背番11西村一毅「脱力」で聖地デビュー白星

<全国高校野球選手権:京都国際4-0新潟産大付>◇14日◇2回戦 京都国際の背番号11・西村一毅が、甲子園デビューを白星で飾った。登板前、小牧憲継監督(41)に「いつもどおり、何にも背負わんでいいから」と励まされた。「自分が3年生の夏を終わらせるわけにはいかない」と緊張していた心

【甲子園】珍事!「散水栓のフタ」に当たって安打 菰野-西日本短大付 ネット驚き「初めて見た」
2024.08.14

【甲子園】珍事!「散水栓のフタ」に当たって安打 菰野-西日本短大付 ネット驚き「初めて見た」

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第8日・2回戦 菰野ー西日本短大付 菰野-西日本短大付(2024年8月14日 甲子園) 2回戦で菰野(三重)と西日本短大付(福岡)が対戦した。 菰野が9点を追って迎えた6回。3番・加瀬大雅が放った打球がマウンド後方の「散水用ホース

新潟産大付 監督目潤ませ「甲子園は温かい」 敗退も猛追9回の大声援に感謝「今まではテレビの中の世界」
2024.08.14

新潟産大付 監督目潤ませ「甲子園は温かい」 敗退も猛追9回の大声援に感謝「今まではテレビの中の世界」

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第8日・2回戦 新潟産大付0ー4京都国際(2024年8月14日 甲子園) 新潟産大付は京都国際に0-4で敗れ、1回戦での初出場初勝利から初の夏2勝はならなかった。 1回戦では2017年夏の優勝校・花咲徳栄を破った。 

大阪桐蔭、夏の甲子園初の零封負け 小松大谷・西川はマダックス達成
2024.08.14

大阪桐蔭、夏の甲子園初の零封負け 小松大谷・西川はマダックス達成

 第106回全国高校野球選手権大会は第8日の14日、2回戦があり、今春の選抜大会8強で夏通算5回制覇の大阪桐蔭が0―3で小松大谷(石川)に敗れた。大阪桐蔭が夏の甲子園で零封負けするのは初めて。 大阪桐蔭はこの試合の前まで、夏の甲子園は通算42勝7敗だった。小松大谷の先発右腕・西川

【甲子園】健大高崎に続き大阪桐蔭も敗退 小松大谷が初の16強 西川大智が5安打完封
2024.08.14

【甲子園】健大高崎に続き大阪桐蔭も敗退 小松大谷が初の16強 西川大智が5安打完封

<全国高校野球選手権:小松大谷3-0大阪桐蔭>◇14日◇2回戦 春夏連覇を狙った健大高崎(群馬)に続き優勝候補の大阪桐蔭が小松大谷(石川)に敗れた。小松大谷は初の16強入りを決めた。石川県勢の3回戦進出は19年の星稜以来5年ぶり。 0-0で迎えた7回、1死一、二塁か

【甲子園】大阪桐蔭が小松大谷に敗れ2回戦敗退 報徳学園、智弁和歌山に続き関西の強豪校散る
2024.08.14

【甲子園】大阪桐蔭が小松大谷に敗れ2回戦敗退 報徳学園、智弁和歌山に続き関西の強豪校散る

<全国高校野球選手権:小松大谷3-0大阪桐蔭>◇14日◇2回戦 2年ぶり出場の大阪桐蔭が小松大谷(石川)に敗れ、2回戦で姿を消した。 最速151キロ右腕の森陽樹(はるき)投手(2年)が先発し、最速149キロの直球を中心の投球で毎回走者を許しながらも6回まで無失点投球

大阪桐蔭が小松大谷に敗れ2回戦敗退…守備の乱れから先制許す 森は7回8奪三振も 打線が繋がらず完封負け 石川県勢に夏の甲子園初黒星
2024.08.14

大阪桐蔭が小松大谷に敗れ2回戦敗退…守備の乱れから先制許す 森は7回8奪三振も 打線が繋がらず完封負け 石川県勢に夏の甲子園初黒星

■第106回全国高校野球選手権記念大会 第8日 2回戦 小松大谷 3-0 大阪桐蔭(14日・甲子園球場)大阪桐蔭(大阪)が小松大谷(石川)に敗れ2回戦敗退となった。試合は0ー0で迎えた7回表、ここまで無失点に抑えていた先発・森陽樹(2年)が1死一、二塁と走者を背負うと送球エラーの

大阪桐蔭、小松大谷に敗戦 6度目夏制覇はならず…西川が9回完封勝利
2024.08.14

大阪桐蔭、小松大谷に敗戦 6度目夏制覇はならず…西川が9回完封勝利

 第106回全国高校野球選手権大会は14日に大会第8日が行われ、第2試合で大阪桐蔭が小松大谷(石川)に0-3で敗れた。甲子園歴代最多の通算70勝を誇る西谷浩一監督が率いる名門が2回戦で姿を消し、6度目の夏制覇とはならなかった。 初回からスコアボードにゼロが並んだ。大阪桐蔭打線は3