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〔決算〕三菱UFJ、連結純利益0.4%減
2024.08.01

〔決算〕三菱UFJ、連結純利益0.4%減

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG) <8306> =連結純利益は前年同月比0.4%減の5558億9400万円。三菱UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行の2行合算の実質業務純益は4278億8500万円(前年同期4647億3000万円)、与信関係費用は372億5100万円(同141億920

〔決算〕トヨタ営業益1.3兆円
2024.08.01

〔決算〕トヨタ営業益1.3兆円

 トヨタ自動車 <7203> が1日発表した2024年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比16.7%増の1兆3084億円となり、4~6月期の最高益を更新した。販売台数は、認証不正問題の影響で日本では減ったが、北米、欧州などでは増加。円安効果と原価改善努力

トヨタ自動車 2024年4ー6月期の営業利益が過去最高に 円安やハイブリッド車の比率上昇、価格改定などが押し上げ
2024.08.01

トヨタ自動車 2024年4ー6月期の営業利益が過去最高に 円安やハイブリッド車の比率上昇、価格改定などが押し上げ

トヨタ自動車は1日、2024年4月から6月までの連結決算を発表し、本業のもうけを示す営業利益は1兆3084億円で、2023年度の同じ時期と比べて16.7%増えた。連結の販売台数は、225万2000台で2023年度から3.2%減少したが、円安の影響で3700億円の押し上げ効果があっ

大和証Gの4―6月、純利益は微増 法人向け部門低調
2024.08.01

大和証Gの4―6月、純利益は微増 法人向け部門低調

Miho Uranaka[東京 1日 ロイター] - 大和証券グループ本社が1日に公表した2024年4―6月期の連結純利益は、前年同期比1.2%増の239億円だった。ウェルスマネジメント部門は堅調に推移したものの、法人向けのトレーディングや投資銀行業務(GM&IB)が低調

農林中金、4000億円超の赤字に 24年4~6月期の連結純損益
2024.08.01

農林中金、4000億円超の赤字に 24年4~6月期の連結純損益

 農林中央金庫が1日発表した2024年4~6月期の連結純損益は、前年同期の638億円の黒字から4127億円の赤字に転落した。 

AGC 25年3月期は赤字に 減損損失1183億円
2024.08.01

AGC 25年3月期は赤字に 減損損失1183億円

AGCは2024年12月期の連結最終損益が950億円の赤字(前期は657億円の黒字)になる見通しだと発表しました。従来は530億円の黒字を見込んでいました。バイオ医薬品事業でバイオベンチャーからの資金流入が減り、1183億円の減損損失を計上することにしたのに加え、建築ガラスの主要市場であるヨー

トヨタ 今年4~6月期決算で営業利益1兆円超 過去最高を更新 歴史的な円安が追い風に
2024.08.01

トヨタ 今年4~6月期決算で営業利益1兆円超 過去最高を更新 歴史的な円安が追い風に

トヨタ自動車は今年4月から6月までの連結決算で、営業利益が1兆円を超えたと発表しました。トヨタ自動車が発表した今年4月から6月までの連結決算によりますと、本業の儲けを示す営業利益は前の年と比べて16%余り増え、1兆3084億円となり過去最高を更新しました。認証不正問

トヨタ、過去最高益1.3兆円 4~6月期、円安進行など寄与
2024.08.01

トヨタ、過去最高益1.3兆円 4~6月期、円安進行など寄与

 トヨタ自動車が1日発表した2024年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比12.2%増の11兆8378億円、純利益が1.7%増の1兆3333億円だった。為替相場の円安進行などが寄与し、4~6月期として過去最高を更新した。 本業のもうけを示す営業利益は16.7%増の1兆3084

トヨタ株が下げ幅を拡大、一時8%超安 決算受け売り強まる
2024.08.01

トヨタ株が下げ幅を拡大、一時8%超安 決算受け売り強まる

[東京 1日 ロイター] - 1日の東京株式市場でトヨタ自動車の株価が下げ幅を拡大している。決算発表前に5%超安の2780円台で推移していた株価は、一時8%超安の2703円まで下落した。同社が発表した2024年4―6月期連結決算(IFRS)は、営業利益が前年同期比16.7

LexxPlussが新製品「LexxTug」を発表! 高性能と利便性が融合した次世代の自動搬送ロボット
2024.08.01

LexxPlussが新製品「LexxTug」を発表! 高性能と利便性が融合した次世代の自動搬送ロボット

株式会社LexxPlussは、新製品『LexxTug』をリリースした。この自動搬送ロボットは、最大350kgの積載能力を誇り、高度なセンサー技術で高い安全性を実現している。 株式会社LexxPlussは、2024年7月30日に新製品『LexxTug』を正式リリースした。「Lexx

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…決算続々。値上がり率2位の銘柄は増配発表→利回りは驚異の「4.8%」に【昨日の株価】
2024.08.01

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…決算続々。値上がり率2位の銘柄は増配発表→利回りは驚異の「4.8%」に【昨日の株価】

東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年7月31日(水)の騰落率ランキングをお伝えします。1位:愛三工業〈7283〉……前日比+233円(+17.77%)【売買材料】7月30日(火)取引時間終了後、25年3月期の業績予想について営業利

〔決算〕日立、24年4~6月期は減収増益
2024.07.31

〔決算〕日立、24年4~6月期は減収増益

 日立製作所 <6501> =2024年4~6月期の連結業績(国際会計基準)は、減収増益。自動車部品メーカーの日立アステモが連結対象から外れた影響があったものの、企業などのDXやITサービス関連の需要を取り込んだ。パワー半導体子会社の売却益や為替差益などもあり、純利益は前年同期比2.5倍の大幅

〔決算〕山形銀行、連結純利益7.7倍
2024.07.31

〔決算〕山形銀行、連結純利益7.7倍

 山形銀行 <8344> =連結純利益は前年同期比7.7倍の15億8600万円、実質業務純益は13億3400万円(前年同期5億2200万円)。与信関係費用は3億3100万円の戻し入れ(同3億4800万円の費用)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は190億円(24年3月末は207億円)

みずほFGの4ー6月、純利益は17.9%増の2893億円 通期は据え置き
2024.07.31

みずほFGの4ー6月、純利益は17.9%増の2893億円 通期は据え置き

Miho Uranaka[東京 31日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループが31日に発表した2024年4ー6月期の連結純利益は前年同期比17.9%増の2893億円だった。25年3月期の純利益予想は7500億円(前期比10%増)で据え置いた。IBES

LIXIL、4―6月事業益6億円
2024.07.31

LIXIL、4―6月事業益6億円

LIXILが30日に発表した2024年4―6月期の連結決算(国際会計基準)は、事業利益が6億円となり前年同期比で82・9%減少した。売上収益は3%増の3698億円。国内事業はウォーターテクノロジー事業(LWT)、ハウジングテクノロジー事業(LHT)ともに想定通りの事業利益を確保。海外事業(LW

コマツの4―6月期は増収増益、北米など建機売上高好調
2024.07.31

コマツの4―6月期は増収増益、北米など建機売上高好調

コマツが29日発表した2024年4―6月期連結決算(米国会計基準)は増収、全利益段階で増益となった。アジアと欧州で建設機械が減収となったものの、北米と中南米、オセアニアが伸び、全体を押し上げた。半導体産業向けエキシマレーザーなど産業機械部門の好調と為替の円安効果も寄与した。建機の

トヨタ系中堅部品5社4~6月期 3社が最終減益 トヨタ減産、中国失速響く
2024.07.31

トヨタ系中堅部品5社4~6月期 3社が最終減益 トヨタ減産、中国失速響く

 トヨタ系中堅部品メーカー5社が30日発表した、2024年4~6月期連結決算は、フタバ産業、東海理化、大豊工業の3社が純利益で減益となった。トヨタ自動車の完成車生産が伸び悩んだほか、中国やタイでの電気自動車(EV)の普及も、各社の業績改善の足かせとなった。

NECの2024年度第1四半期連結業績、減収も最終赤字幅は縮小 ITサービス・社会インフラはともに増収増益に
2024.07.31

NECの2024年度第1四半期連結業績、減収も最終赤字幅は縮小 ITサービス・社会インフラはともに増収増益に

 日本電気株式会社(以下、NEC)は30日、2024年度第1四半期(2024年4~6月)の連結業績を発表した。 売上収益は前年同期比2.3%減の6902億円、営業利益は前年同期のマイナス81億円の赤字から、45億円の黒字に転換。調整後営業利益は同122億円増の126億円、税引前利

〔決算〕JPX、株式活況で増収
2024.07.30

〔決算〕JPX、株式活況で増収

 日本取引所グループ(JPX) <8697> が30日発表した2024年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、売上高に相当する営業収益が前年同期比9.1%増の403億円だった。傘下の東証での株式売買活況などが増収につながった。 

〔決算〕JR東海、4~6月期は増収増益
2024.07.30

〔決算〕JR東海、4~6月期は増収増益

 JR東海 <9022> =2024年4~6月期連結決算は増収増益。東海道新幹線、在来線ともに利用が好調だった。運輸収入は前年同期比11.1%増の3442億円で、新型コロナ禍前の18年度を上回る水準となった。