# 連結

〔決算〕清水銀行、連結純利益18.2%減
2024.08.05

〔決算〕清水銀行、連結純利益18.2%減

 清水銀行 <8364> =連結純利益は前年同期比18.2%減の9億1400万円、実質業務純益は5億5300万円(前年同期5億9400万円)。与信関係費用は3100万円の戻し入れ(同6億7900万円の費用)、6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は132億円(24年3月末は134億円)、連

〔決算〕北洋銀行、連結純利益62.1%増
2024.08.05

〔決算〕北洋銀行、連結純利益62.1%増

 北洋銀行 <8524> =2024年4~6月期の連結純利益は前年同期比62.1%増の52億3600万円、実質業務純益は72億7200万円(前年同期37億6100万円)。与信関係費用は3億7400万円の戻し入れ(同1400万円の戻し入れ)。6月末の金融再生開示債権(不良債権)残高は940億円(

〔決算〕愛媛銀行、連結純利益27.2%増
2024.08.05

〔決算〕愛媛銀行、連結純利益27.2%増

 愛媛銀行 <8541> =連結純利益は前年同期比27.2%増の16億5400万円、実質業務純益は12億4000万円(前年同期3億5000万円)。与信関係費用は6億5000万円の戻し入れ(同900万円の戻し入れ)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は372億円(24年3月末は391億円

高周波鋼業が連続赤字 適正マージン確保遅れ 4―6月
2024.08.05

高周波鋼業が連続赤字 適正マージン確保遅れ 4―6月

日本高周波鋼業が2日に発表した2024年4―6月期連結決算は売上高が前年同期比8・9%減となり、営業損益、経常損益は2期連続の赤字となり、損失幅が拡大した。純損益も赤字に転落している。厳しい需要環境下において、経費圧縮などで固定費削減を進めたものの、売上数量が減少するとともに、物価上昇に対する

SUBARU、円安で4─6月期の営業利益7.9%増 通期予想は維持
2024.08.05

SUBARU、円安で4─6月期の営業利益7.9%増 通期予想は維持

Maki Shiraki[東京 5日 ロイター] - SUBARUが5日発表した2024年4─6月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比7.9%増の911億円だった。為替の円安効果が寄与した。25年3月期通期の連結業績予想は据え置いた。会社側の営

日本郵船、年間配当予想を260円に上方修正 従来予想160円
2024.08.05

日本郵船、年間配当予想を260円に上方修正 従来予想160円

Shiho Tanaka[東京 5日 ロイター] - 日本郵船は5日、2025年3月期の配当予想を上方修正すると発表した。中間配当、期末配当とも当初予想の1株当たり80円から130円に引き上げ、年間では260円(従来160円)とする。同社では安定的な利益還元

〔決算〕あおぞら銀、連結純利益11.8%増
2024.08.02

〔決算〕あおぞら銀、連結純利益11.8%増

 あおぞら銀行 <8304> =連結純利益は前年同月比11.8%増の75億7100万円。実質業務純益は45億1800万円(前年同期は17億7000万円)、与信関係費用は12億2800万円(同8億5700万円)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は連結ベースで1245億9300万円(3月

〔決算〕三井住友FG、連結純利益49.7%増
2024.08.02

〔決算〕三井住友FG、連結純利益49.7%増

 三井住友フィナンシャルグループ <8316> =連結純利益は前年同期比49.7%増の3713億3500万円。三井住友銀行単体の実質業務純益は2521億5100万円(前年同期は1806億8800万円)、与信関係費用は291億1500万円の戻し入れ(同40億9500万円の戻し入れ)。6月末の金融

〔決算〕第四北越FG、連結純利益1.1%減
2024.08.02

〔決算〕第四北越FG、連結純利益1.1%減

 第四北越フィナンシャルグループ(FG) <7327> =連結純利益は前年同期比1.1%減の107億5100万円、実質業務純益は121億5100万円(前年同期90億7700万円)。与信関係費用は4億600万円(同8億3700万円)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は1204億円(23

任天堂、純利益55%減 「スイッチ」販売低迷 24年4~6月期
2024.08.02

任天堂、純利益55%減 「スイッチ」販売低迷 24年4~6月期

 任天堂が2日発表した2024年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比55.3%減の809億円となった。 主力の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売低迷が主因。研究開発費の増加や、円安によって外貨建て費用の日本円換算額が膨らんだことも響いた。 

任天堂の4―6月期は営業益70%減 スイッチ販売台数は46%減
2024.08.02

任天堂の4―6月期は営業益70%減 スイッチ販売台数は46%減

Ritsuko Shimizu[東京 2日 ロイター] - 任天堂が2日に発表した2024年4─6月期の連結営業利益は前年同期比70.6%減の545億円だった。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」関連のハードウエア、ソフトウエアの販売数量が減少しているほか、前年同期に好

デンソーは最高更新・アイシンは減収減益…トヨタG主要部品7社の4―6月期、各社でまだら模様
2024.08.02

デンソーは最高更新・アイシンは減収減益…トヨタG主要部品7社の4―6月期、各社でまだら模様

トヨタ自動車グループの主要部品メーカー7社が31日発表した2024年4―6月期連結決算は各社でまだら模様となった。主要取引先であるトヨタの認証問題やリコール(無料の回収・修理)による減産の影響は4―6月期時点では軽微だったものの、中国をはじめアジアの市場環境が悪化し、収益を落とす要因となってい

合同製鉄、経常益29%減 4―6月
2024.08.02

合同製鉄、経常益29%減 4―6月

合同製鉄が1日発表した2024年4―6月期の連結決算は、経常利益が前年同期比28・7%減の40億6800万円だった。純利益は同33・0%減の28億2500万円。コスト高が続く中で製品値上げを進めたものの、需要環境の低迷による販売数量の落ち込みをカバーしきれなかった。

日本製鉄 事業益7000億円に上方修正 通期予想
2024.08.02

日本製鉄 事業益7000億円に上方修正 通期予想

日本製鉄は1日、2025年3月期(IFRS)の連結事業利益予想を7000億円と前回見通しから500億円上方修正したと発表した。在庫評価差等を除く実力ベースの連結事業利益はマージン改善などで、前回予想を300億円上回る7800億円を見込む。

トヨタ、円安で好決算続く
2024.08.02

トヨタ、円安で好決算続く

 トヨタ自動車の2024年4~6月期連結決算は売上高、利益ともに過去最高を更新し、好決算を維持した。認証不正に伴う生産停止の影響で販売台数が落ち込む中、円安に助けられた格好だ。一方、不正の再発を防ぐ狙いから生産台数は絞る方針で、25年3月期の減益予想は据え置いた。 

トヨタ、営業利益1.3兆円 4~6月期 販売減も過去最高
2024.08.02

トヨタ、営業利益1.3兆円 4~6月期 販売減も過去最高

 トヨタ自動車が1日発表した2024年4~6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比16・7%増の1兆3084億円だった。グループで相次いだ認証不正問題の影響で販売台数は減少したが、為替相場の円安進行で利益が3700億円押し上げられ、4~6月期として過去最高を更新した。

農林中央金庫 4000億円超の赤字に転落…1兆3000億円規模の資本増強へ アメリカ国債など外国債券の運用の失敗
2024.08.01

農林中央金庫 4000億円超の赤字に転落…1兆3000億円規模の資本増強へ アメリカ国債など外国債券の運用の失敗

農林中央金庫は1日、2024年4月から6月までの連結決算を発表し、最終損益が4127億円の赤字となった。前年同期は638億円の黒字だった。また、2024年度中に約1兆3000億円の資本増強を完了するめどが付いたとしている。農林中金は、アメリカ国債など外国債券の運用の

〔決算〕三菱UFJ、連結純利益0.4%減
2024.08.01

〔決算〕三菱UFJ、連結純利益0.4%減

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG) <8306> =連結純利益は前年同月比0.4%減の5558億9400万円。三菱UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行の2行合算の実質業務純益は4278億8500万円(前年同期4647億3000万円)、与信関係費用は372億5100万円(同141億920

〔決算〕トヨタ営業益1.3兆円
2024.08.01

〔決算〕トヨタ営業益1.3兆円

 トヨタ自動車 <7203> が1日発表した2024年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比16.7%増の1兆3084億円となり、4~6月期の最高益を更新した。販売台数は、認証不正問題の影響で日本では減ったが、北米、欧州などでは増加。円安効果と原価改善努力

トヨタ自動車 2024年4ー6月期の営業利益が過去最高に 円安やハイブリッド車の比率上昇、価格改定などが押し上げ
2024.08.01

トヨタ自動車 2024年4ー6月期の営業利益が過去最高に 円安やハイブリッド車の比率上昇、価格改定などが押し上げ

トヨタ自動車は1日、2024年4月から6月までの連結決算を発表し、本業のもうけを示す営業利益は1兆3084億円で、2023年度の同じ時期と比べて16.7%増えた。連結の販売台数は、225万2000台で2023年度から3.2%減少したが、円安の影響で3700億円の押し上げ効果があっ