〔決算〕第四北越FG、連結純利益1.1%減

AI要約

第四北越フィナンシャルグループ(FG)の連結純利益は前年同期比1.1%減の107億5100万円であり、実質業務純益は121億5100万円に達した。

与信関係費用は4億600万円となり、金融再生法開示債権の残高は1204億円である。

連結自己資本比率は10.31%であり、業績は安定した水準を維持していると言える。

 第四北越フィナンシャルグループ(FG) <7327> =連結純利益は前年同期比1.1%減の107億5100万円、実質業務純益は121億5100万円(前年同期90億7700万円)。与信関係費用は4億600万円(同8億3700万円)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は1204億円(23年3月末は1248億円)、連結自己資本比率は10.31%。