# 競馬・競艇

【次走】ローシャムパークは毎日王冠で始動
2024.08.15

【次走】ローシャムパークは毎日王冠で始動

 宝塚記念5着ローシャムパーク(牡5=田中博)は毎日王冠(10月6日、東京)で始動。 関越S9着アスコルティアーモ(牝4=林)は府中牝馬S(10月14日、東京)を目指す。ともにサンデーレーシングが発表。 クイーンS4着ドゥアイズ(牝4=庄野)は京成杯AH(9月8日、

【園田競馬】小牧太 再スタートは白星発進「最初のレースで勝てたのは一番の喜び」
2024.08.15

【園田競馬】小牧太 再スタートは白星発進「最初のレースで勝てたのは一番の喜び」

 新章が幕を開けた。小牧太(56=中塚猛)は14日、古巣・園田競馬場で騎手人生の再スタートを切った。 兵庫復帰初戦の2Rはエイシンジェット(牝4=渡瀬寛)に騎乗、単勝1.2倍と大きな支持を得た。2番手からしぶとく抜け出して復帰初勝利。小牧太は「真っ白な状態で乗った。いろいろジョッ

【蒲郡ボート】池田雄祐が磯部誠らをのみ込む豪快まくりで優出「回ってからの伸びは節一」
2024.08.15

【蒲郡ボート】池田雄祐が磯部誠らをのみ込む豪快まくりで優出「回ってからの伸びは節一」

 ボートレース蒲郡の「第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は14日、準優勝戦が行われた。 池田雄祐(36=愛知)は準優9R、4コースからコンマ02のトップスタートを決めると内艇の吉田裕平、磯部誠を一気にまくり切った。「手前の方で一度レバーを放れたのが自

【津ボート・中京スポーツ納涼しぶき杯】井口佳典が2日目連勝「ドリーム戦より良くなってきた」
2024.08.15

【津ボート・中京スポーツ納涼しぶき杯】井口佳典が2日目連勝「ドリーム戦より良くなってきた」

 ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は14日、予選2日目が行われた。 井口佳典(46=三重)は6R、5コースからコンマ09のトップスタートを決めて内4艇を一気にのみ込む。バックでは井口に連動した6号艇の松浦博人と並走。2Mでリードを許すも2周1Mで的確に差して逆転

【津ボート・中京スポーツ納涼しぶき杯】地元ホープ・中山翔太が奮闘「みんなより全体的に少しいい」
2024.08.15

【津ボート・中京スポーツ納涼しぶき杯】地元ホープ・中山翔太が奮闘「みんなより全体的に少しいい」

 ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は14日、予選2日目が行われた。7Rでは期待の若手・中山翔太(20=三重)がインから逃げ切った。 2、2、1着のオール2連対で予選を折り返し。「3走とも得意な枠だった。後半も何とか耐えたい」と気持ちを引き締めている。舟足に関して

【芦屋ボート・九州スポーツ杯】新開航 逆境を跳ね返して優出「出足も伸びも上位」
2024.08.15

【芦屋ボート・九州スポーツ杯】新開航 逆境を跳ね返して優出「出足も伸びも上位」

 ボートレース芦屋の「九州スポーツ杯争奪オール九州選抜戦」は14日、準優勝戦が行われた。 新開航(28=福岡)は2号艇の準優10R、4コースからコンマ02のスタートを決めた山一鉄也にのみ込まれる厳しい展開も立て直して2着を確保し、優出を決めた。前半2Rのイン戦3着も外艇にまくられ

【住之江ボート(ナイター)一般】上條暢嵩は好感触「さすがオレンジ」/田中信一郎は「オレンジやめて」
2024.08.15

【住之江ボート(ナイター)一般】上條暢嵩は好感触「さすがオレンジ」/田中信一郎は「オレンジやめて」

<14日・住之江ボート・2日目> 摂河泉競走の2日目も、初日と同様に1R前にメインの12Rドリーム戦(2日目は「なにわドリーム」)出場選手のインタビューが行われた。 1号艇に選出された上條暢嵩は「しっかりオレンジプレート(の動き)でしたね」と相棒の62号機をべた褒め

【唐津ボート】峰竜太がV戦絶好枠 地元25回目のVに王手「出足はだいぶ良かった。伸びも上位の下」
2024.08.15

【唐津ボート】峰竜太がV戦絶好枠 地元25回目のVに王手「出足はだいぶ良かった。伸びも上位の下」

 ボートレースからつの「お盆特選~がばい王者決定戦~」は14日、準優勝戦が行われ、優勝戦に駒を進めるベスト6が決定。V戦ポールポジションは艇界のスター・峰竜太(39=佐賀)の手に渡った。 準優11R、峰はイン逃げを決めて優出。12Rで予選トップの山田康二が逃げれば優勝戦は1号艇・

【唐津ボート】古賀繁輝が4日目以降3連勝で優出「乗り心地を含めて足は全部が問題ない」
2024.08.14

【唐津ボート】古賀繁輝が4日目以降3連勝で優出「乗り心地を含めて足は全部が問題ない」

 ボートレースからつの「お盆特選~がばい王者決定戦~」は14日、準優勝戦が行われた。10Rでは1号艇の古賀繁輝(38=福岡)がコンマ06の好スタートから逃げて優出を決めた。 ここまで10戦8勝。4日目から3連勝と勢いに乗っている。「乗り心地を含めて足は全部が問題ない。あとは自分が

熊崎晴香が生誕祭で激アツ決意表明「SKE48の顔になるという目標に向かって頑張っていきたい」
2024.08.14

熊崎晴香が生誕祭で激アツ決意表明「SKE48の顔になるという目標に向かって頑張っていきたい」

 アイドルグループ「SKE48」の熊崎晴香(27)が14日、名古屋市内のSKE48劇場で行われたチームEの「声出していこーぜ!!!」公演に出演。8月10日に誕生日を迎えた熊崎の生誕祭が行われた。 熊崎はアイドル活動以外にも競馬予想や中日ドラゴンズ関係の個人の仕事も増えたこの1年を

【クラスターC】607キロのドンフランキーが逃げ切り重賞3勝目! 池添謙一騎手「かわされる感じはしなかったので強いレースだったと思います」
2024.08.14

【クラスターC】607キロのドンフランキーが逃げ切り重賞3勝目! 池添謙一騎手「かわされる感じはしなかったので強いレースだったと思います」

8月14日(水)の盛岡12Rで行われた第29回クラスターカップ(3歳以上オープン、別定、JpnⅢ、ダート・左1200メートル、13頭立て、1着賞金=3000万円)は、池添謙一騎手の1番人気ドンフランキー(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が迷うことなくハナに立ってレースを進めると、直線では607キロ

【ボートレース尼崎】吉田俊彦がオール兵庫初V達成!
2024.08.14

【ボートレース尼崎】吉田俊彦がオール兵庫初V達成!

ボートレース尼崎の「日本財団会長杯争奪第52回オール兵庫王座決定戦」は14日、最終日の開催を迎えた。まずは選抜戦から。10Rは尾嶋一広が、11Rは稲田浩二が揃ってイン逃げ白星。尾嶋は前半もまくり差しで勝ち、最終日は見事連勝で締めくくった。さて注目の優勝戦。進入は枠な

川村禎彦調教師の死去に伴う転厩 ブルーサンなど全頭が庄野靖志厩舎へ
2024.08.14

川村禎彦調教師の死去に伴う転厩 ブルーサンなど全頭が庄野靖志厩舎へ

 JRAは14日、川村禎彦調教師の死去に伴い、同日付けで全管理馬の転厩を発表した。転厩馬は今年の雲取賞を制したブルーサンなど35頭で、全頭が栗東・庄野靖志厩舎に転厩となる。 なお、庄野調教師には20馬房の臨時貸付を行う。(JRAのホームページより)

小牧太騎手が20年ぶりに兵庫復帰 “再デビュー”初日は1勝、3着1回
2024.08.14

小牧太騎手が20年ぶりに兵庫復帰 “再デビュー”初日は1勝、3着1回

 JRAから兵庫県競馬に復帰した小牧太騎手(兵庫・中塚猛厩舎)が14日、園田競馬場で“再デビュー”を迎えた。 今月1日付けで兵庫所属になっていたが、レースに騎乗するのはきょう14日から。初戦となった2Rでは、エイシンジェット(牝4、兵庫・渡瀬寛彰厩舎)とタッグを組み、2番手から押

【悼む】応対淡泊でもドライな人ではなかった川村師 馬を愛し感謝した調教師人生/岡本光男記者
2024.08.14

【悼む】応対淡泊でもドライな人ではなかった川村師 馬を愛し感謝した調教師人生/岡本光男記者

 JRA川村禎彦調教師が10日に病気のため死去した。66歳だった。日本調教師会関西本部が14日、JRAを通して発表した。 長きにわたり取材してきた岡本光男記者が悼む。    ◇   ◇   ◇ 川村厩舎は調教が独特なことで知られた。最終追い切りは15-

【クラスターC】〝巨漢〟ドンフランキーが自身最高馬体重607キロで貫禄V 池添「力通りならと思っていました」
2024.08.14

【クラスターC】〝巨漢〟ドンフランキーが自身最高馬体重607キロで貫禄V 池添「力通りならと思っていました」

[JpnⅢクラスターカップ=2024年8月14日(水曜)3歳上、盛岡競馬場・ダート1200メートル] 台風5号の影響で順延となり、14日に盛岡競馬場で行われたJpnⅢクラスターC(盛岡ダート1200メートル)は、1番人気のドンフランキー(牡5・斉藤崇)が逃げ切った。馬体重607キ

【中スポ杯・岐阜金賞】1番人気・フークピグマリオン、壮絶な叩き合いの末に鼻差制す 東海ダービー馬の面目躍如 
2024.08.14

【中スポ杯・岐阜金賞】1番人気・フークピグマリオン、壮絶な叩き合いの末に鼻差制す 東海ダービー馬の面目躍如 

◇14日 「創刊70周年記念中日スポーツ杯・第48回岐阜金賞」(SP1・笠松・ダート1900メートル) 1番人気のフークピグマリオンが優勝。好位4番手から積極的に仕掛けて最終3コーナーで先頭に立ち、直線はサウンドノバの追い上げに遭ったものの、鼻差しのいだ。5月の東海優駿に続く重賞

川村禎彦調教師が病気のため逝去 66歳 16年東海SアスカノロマンなどJRA重賞3勝
2024.08.14

川村禎彦調教師が病気のため逝去 66歳 16年東海SアスカノロマンなどJRA重賞3勝

 JRAは14日、川村禎彦調教師が病気のため8月10日に逝去したことを発表した。66歳だった。 1978年に長浜彦三郎厩舎から騎手デビュー。JRA通算439戦48勝を挙げて87年6月に騎手を引退した。翌7月から吉永猛厩舎の調教助手となり、95年にJRA調教師免許試験に合格。96年

川村禎彦調教師が病気のため66歳で逝去 16年東海SのアスカノロマンなどJRA重賞3勝
2024.08.14

川村禎彦調教師が病気のため66歳で逝去 16年東海SのアスカノロマンなどJRA重賞3勝

 JRAは8月14日、川村禎彦調教師=栗東=が10日に病気の逝去したことを発表した。66歳だった。 同師は1978年3月に長浜彦三郎厩舎から騎手デビュー。障害レースを中心に騎乗し、JRA通算439戦48勝。吉永猛厩舎の調教助手を経て1995年にJRA調教師免許試験に合格。翌96年

【徳山ボート スポニチ杯ヴィーナスシリーズ第11戦 2日目】田上凜 初の3コース戦で通算2勝目
2024.08.14

【徳山ボート スポニチ杯ヴィーナスシリーズ第11戦 2日目】田上凜 初の3コース戦で通算2勝目

 ボートレース徳山の「スポーツニッポン杯争奪ヴィーナスシリーズ第11戦」は2日目が終了した。 “恵まれ”でも1着に変わりはない。2日目7R、自身初の3コースから戦った田上凜(22=大阪)はカド4コースの清水愛海に捲られて万事休すかと思われた。しかし清水愛と飯塚響の2艇にフライング