# 県産

　消費拡大にモウ進──。栃木県は8月を「栃木県民牛乳消費拡大月間」に位置付け、県産の牛乳・乳製品の消費拡大を盛り上げる。その旗振り役となる県畜産振興課では、8月の毎週金曜日に約30人の職員がホルスタイン柄のシャツを着用して勤務。パソコンも同じ柄のシールで装飾し、「牛乳を飲もう」と各所でアピール

ケーキやアイス、焼菓子など、幅広い種類のスイーツが販売されているシャトレーゼ。「お客様の体と心の健康を第一に考え、より自然な素材で、そしてどこよりもお値打ちでご提供し、全てのお客様に愛されるお菓子屋でありたい…。」というコンセプトのもとつくられたお店では、季節ごとにさまざまなスイ

　県は、１５日に香港で始まったアジア最大級の総合見本市「香港フードエキスポＰＲＯ２０２４」（香港貿易発展局主催）にブースを出展した。本県の食品、飲料企業など４社が参加。県は「県産品の魅力を広く周知したい」としている。見本市は１７日まで。

　沖縄県産品の販路拡大に向け、県産業振興公社が、来年2月12～14日に千葉県の幕張メッセで開かれる「スーパーマーケット・トレードショー2025」への出展者を募集している。公社が設ける沖縄県ブースに出展することで、県産品を一体的にPRする。　全国のバイヤーが訪れるトレードショーは5

　 岐阜県内有数の米どころ海津市で１３日、県産米のトップを切って「あきたこまち」の新米の初出荷式が行われました。　 ＪＡにしみのでは海津市内の約２３０ヘクタールであきたこまちを生産していて、県産米すべての銘柄の中で毎年一番早く出荷されます。　 初出荷式には、ＪＡにし

　印章の売上額が全国1位の（株）大谷（新潟市）は、海外にも展開できる事業として新潟県産大麦「ゆきはな六条」を使ったシングルモルトウイスキーを2021年から蒸留している。23年には英国の品評会「ワールド・ウイスキー・アワード」の原酒部門で世界最高賞を受賞。県産「ゆきはな六条」が柔らかな和の味わい

　夏休みに大自然の中、時間を忘れて思いっきりくつろぎたい人も、オリジナルな体験をしたい人も、家族で夏の思い出を作りたい人も、大人な楽しみ方を発見したい人も多いかと思います。　そんな休暇に求める様々な期待、『富士スピードウェイホテル』なら全部叶えられちゃうかもしれません。<

　東京電力福島第１原発事故に伴う２０２４（令和６）年県産米の抽出検査は９日、福島県郡山市の県農業総合センターなどで始まった。本宮市旧岩根村産の早期出荷米１キロの放射性セシウム濃度を調べ、食品衛生法の基準値（１キロ当たり１００ベクレル）未満だった。　県は県産米の放射性物質検査体制の

阿南市で3日、親子で参加する木工教室が開かれ、子どもたちが県産材を使ったオリジナルの作品作りに挑戦しました。この教室は、子どもたちに物づくりの楽しさを知ってもらおうと地元の青少年健全育成協議会が毎年、実施しています。会場の見能林公民館には、20組71人の親子が集まり

　岐阜県産食材の消費を促す県主催のキャンペーン「ぎふ地産地消フェア」が3日、県内のスーパーや飲食店など230店舗で始まった。イオンモール土岐（土岐市土岐津町土岐口）では4日までオープニングイベントが開かれており、ミナモが登場し県産品をPRした。18日まで。　期間中に対象店舗で買い

　沖縄県農林水産部は2日、学校給食担当の栄養教諭らを対象に、県産食材を使った調理研修会を那覇市内で開いた。ミシュランガイドで二つ星を7年連続獲得している「京料理　たか木」店主の高木一雄氏が、トウガンやオクラを使ったレシピを伝授した。　研修会には16人が参加。揚げたトウガンの煮物や

ステーキハウス「ブロンコビリー」は8月2日から、「長崎県産 肉厚とろあじフライ」を発売した。すべてのステーキ・ハンバーグにトッピングできるサイドメニュー。全国有数の真あじの水揚げ産地「長崎県」から、真あじの中でも肉厚でふっくら柔らかく、脂がのってジューシーな“とろあじ”を厳選入荷

温が上昇するにつれ食べたくなってくるものといえば、夏の定番スイーツ、かき氷。東京都内ではさまざまなかき氷が、期間限定で販売されています。メロンやトロピカルフルーツがたっぷりのせられたかき氷は、まさに夏の味。自分で白玉やアイスをトッピングできるものもありますよ。それで

　県産酒好きが高じて脱サラし、ＪＲ山形駅前の山形市香澄町1丁目に県産酒をそろえ、角打ち（「店の一角で飲む」の意味）のできる酒販店を開いた女性がいる。県内の酒蔵、ワイナリー、ビール醸造場の商品を置き、ほとんど店内で試飲できる。飲食店の勤務経験はなく初めての経営も手探り状態だが、「県産酒の魅力を広

　菓子大手のカルビー（東京都）は、同社のシリアルと福島県産牛乳6種類のお薦めの食べ合わせを考案した。県民の適切な食塩摂取や牛乳・乳製品の消費拡大につなげるのが狙いで、考案した食べ方や栄養素をまとめたチラシを公共施設やスーパーで配る。福島市で27日に開かれる「ふくしま花火大会2024」でブースを

菓子専門店「シャトレーゼ」は8月1日、“季節で変わる旬のケーキ”「山梨県産白桃のデコレーション」を発売する。デコレーションケーキは2種類の大きさを展開し、直径14cm・2,808円、直径17cm・3,672円(各税込)。販売期間は8月31日まで。シャトレーゼ公式サイトでは、WEB

　セブン―イレブン・ジャパン（本社・東京都）は３０日から８月１２日までの１４日間、「おいしい福島　応援フェア」と題し、旬の福島県産食材を使ったオリジナル商品８品を県内４２２店舗で販売する。県との包括連携協定の締結１５周年を記念して企画した。県民や夏休みに県内を訪れる旅行者に県産食材の魅力をＰＲ

首里城の再建に向け、玉座の台座部分に飾られる「羽目板」の彫刻が完成し、報道陣に公開されました。大小合わせて12枚の「羽目板」には奈良県産のヒノキが使われていて、豊穣を表すブドウと子孫繁栄の象徴とされるリスの姿が彫りこまれています。手掛けたのは県立芸術大学で講師を務め

[企業短信]　瑞泉酒造（那覇市、佐久本学社長）と南島酒販（西原町、大岩健太郎社長）は共同プロジェクトで製造した沖縄テロワール泡盛「尚覚」を1日から販売している。伊平屋島産の米を使用。アルコール53度の原酒でインバウンド（訪日客）需要や中国向けの輸出をメインとする。　

　元気寿司/魚べいは、土用の丑の日（7月24日・8月5日）限定、数量限定で「鹿児島県産うな重」を販売する。　良質で香ばしい鹿児島県産うなぎを1尾丸々使ったボリュームのあるうな重。また、より手軽にうなぎを楽しめる「大切りうなぎ4貫セット」も8月5日までの期間限定で販売している。