サーキット走行体験も！ 『富士スピードウェイホテル』で過ごす唯一無二の宿泊体験
富士スピードウェイホテルは、モータースポーツとホスピタリティーを融合させたユニークなコンセプトのホテルで、富士山の景色や車のパーツを使ったアート作品が魅力的です。
桃を使ったアフタヌーンティーや静岡県産の食材を使ったセイボリーが楽しめるレストランもあり、季節感溢れるメニューが魅力的です。
ホテル内には富士モータースポーツミュージアムも併設されており、車やエンジンの展示を通じてモータースポーツファンにも楽しい体験ができる。
夏休みに大自然の中、時間を忘れて思いっきりくつろぎたい人も、オリジナルな体験をしたい人も、家族で夏の思い出を作りたい人も、大人な楽しみ方を発見したい人も多いかと思います。
そんな休暇に求める様々な期待、『富士スピードウェイホテル』なら全部叶えられちゃうかもしれません。
富士山が一望できる客室から、夏らしさ全開のアフタヌーンティー、そしてカーレーサー体験まで！ ホテル滞在の24時間の様子をたっぷりご紹介します。
2022年にオープンし、その独特の個性で注目を集めている『富士スピードウェイホテル』。独自の個性を持つブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」として日本に初上陸した、ハイアット系列のホテルなんです。
『富士スピードウェイホテル』のコンセプトは、「モータースポーツとホスピタリティーの融合」。エントランスや客室、レストランに至るまで、実際の車のパーツを使ったアート作品が至る所に展示されています。またホテル内には「富士モータースポーツミュージアム」も併設。半世紀前の車や、その当時のエンジンをそのまま使用した展示を見ることができ、モータースポーツファンだけでなく、大人も子供もワクワクできる見どころが満載です。
チェックイン前に3階「TROFEO ラウンジ」で一休み。この時期旬を迎える桃と、ガーデンで採れたハーブが主役のアフタヌーンティーは、火照った体をひんやり整えてくれます。
数種類の桃をクリエーションごとに使い分けているデザート4種。特に飴細工のあしらいが美しい桃のタルトタタンは、口の中に入れた瞬間トロ～っと溶けていく感覚がたまりません。また、芯の固いローズマリーを砂糖漬けにすることでユニークな食感が楽しめる「桃と無花果のパウンドケーキ」も必食。どれも甘すぎず、摘みたてのフレッシュなハーブが爽やかに香る、夏らしいスイーツです。
静岡県産の食材をふんだんに使用したセイボリー4種。桃と香辛料などを煮詰めたチャツネと富士御殿どりをベーグルで挟んだチキンカツサンドや、静岡県産の焼きとうもろこしとチョリソーに桃のサルサをのせたキッシュなど、今まで食べたことのないような斬新な組み合わせに感動！ バリエーション豊かに心ゆくまで桃を堪能しましょう。
