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伊達の蜜姫、全国へ出発 JAふくしま未来のふるさと小包
日本郵便県北部地区連絡会は22日、JAふくしま未来のふるさと小包「県産もも 伊達の蜜姫」の第1便を全国に向けて発送した。 伊達の蜜姫は県産モモの主力品種「あかつき」の中でも糖度13％以上の果実を厳選した逸品。「川中島白桃」は8月中旬ごろ、「ゆうぞら」は同月下旬ごろまで取り扱って
コメ高騰で家計直撃 猛暑と訪日客増の背景、福島県内にも影響広がる
コメの価格が高騰している。昨夏の猛暑による品質低下やインバウンド（訪日客）需要の高まりなどを背景に、全国的に品薄感が広がっているためだ。福島県内の販売店や飲食店にも影響は広がり、一部スーパーなどでは「購入制限」がかかる事態となっている。今後も高止まりが予想され、家計への不安が続きそうだ。
新商品「にんにく塩むすび」 想像できない香りと味、いわき産ニンニク使用
福島県いわき市三和町の菓子製造業ふくしまハート代表の菊田清貴さんは、同市三和町産「ふくしまハートにんにく」をふんだんに使用した新商品「にんにく塩むすび」を開発した。農産物直売所「三和町ふれあい市場」で販売している。 ニンニクと福島県産食材を合わせた食べ方を提案しようと、2月に開
とりめし、デミカツに桃鯛も ザ岡山グルメが満載 「県庁食堂」を22日のオープン前に徹底解剖
22日にオープンする岡山県庁の食堂「おかやま晴れの国食堂」では、県産食材はもちろん、ご当地グルメも楽しめます。一般の人も利用できると聞き、記者も早速プレオープン日にたずねてみました。 とりめし、ハンバーグ定食、ねぎラーメン…。メニュー表を眺めているだけで心が躍ります。丼ものやパ
中日、ウナギを食べて夏反攻へ!! 愛知県養鰻漁業者協会からかば焼き差し入れ、立浪監督「頑張ります」
愛知県養鰻（ようまん）漁業者協会が１９日、愛知県産のウナギのかば焼き真空パック１００個を中日ドラゴンズに差し入れた。バンテリンドームナゴヤを訪れた一色うなぎ漁業協同組合の山本浩二代表理事組合長は、「ウナギを食べて暑い夏を乗り切ってほしい」と竜にエールを送った。 受け取った立浪監
「優良県産品」登録申請を受け付け 受賞製品は「産業まつり」で展示・販売も 8月24日まで 沖縄
県は本年度の「優良県産品」の登録申請を19日から受け付ける＝写真。8月24日まで。昨年と同様に「一般（食品、日用品）」「工業系製品」「NEXT」の3部門を設ける。今回から工業系製品で一般消費者向け「小売製品」と、BtoB（企業間取引）向け「製法・工法製品」の部門をつくる。 認定
甘みと酸味のバランスが特長 埼玉県産イチゴ「あまりん」など4品種を使用したシェイク モスが数量限定で販売 「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」県内の68店舗でなくなり次第終了
埼玉県産イチゴのソースを使った「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」を販売するモスフードサービスの中村栄輔社長らが10日、県庁を訪れ、大野元裕知事に販売報告を行った。 「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」は県オリジナル品種「あまりん」など4品種のイチゴを使い、甘みと酸味のバランスが特
県内外の料理人３人、交代で腕ふるう 期間限定レストラン、１７日オープン 福島県南相馬市のハッコウバ
福島県南相馬市でイベントの企画・運営に取り組む「ｗｉｎｄ＆ｓｏｉｌ」は１７日、市内小高区田町のｈａｃｃｏｂａ（ハッコウバ）で期間限定レストラン「インスピレーション⇄キッチン」を開く。９月末まで、料理人３人が交代で県産食材を使った料理を振る舞う。 食で地域を元気にしようと小高区出
【ケンタッキー】夏の新メニュー「チキン南蛮バーガー」「海老しおバーガー」「夏みかんレモネード」登場。7月17日から数量限定で販売
日本ケンタッキー・フライド・チキンは7月11日、全国のケンタッキーフライドチキン店舗で、「夏の和風バーガーズ」と新サイドメニュー2種類を7月17日から販売すると発表しました。夏の新メニューはリリースの紹介によると、「暑い夏にぴったりな、柑橘仕立ての和風バーガー」をテーマにした2種
歓迎夕食会で能登復興アピール 島しょ国首脳へ、和太鼓演奏
政府は16日、太平洋・島サミットに出席するため来日した各国首脳らを歓迎するレセプションを東京都内のホテルで開いた。能登半島地震の被災地から招かれた和太鼓グループが、石川県輪島市の伝統芸能「御陣乗太鼓」を演奏し、復興に取り組む姿勢をアピールした。 石川県内の中高生はブレイキン（ブ
福島のお米購入で桃の詰め合わせ・福島牛サーロイン 沖縄食糧・サンエーがキャンペーン
沖縄食糧とサンエーが福島県産米の対象商品をサンエーで購入すると、福島県産の桃や牛肉などが当たるキャンペーンを8日から実施している。今年で5回目。 対象は「福、笑い2キロ」「天のつぶ5キロ」「軽洗米 福島県産ひとめぼれ5キロ・3キロ」。サンエー食品部の城間貴彦氏は「人気商品。ぜひ
福島県産米、英国向け輸出大幅増へ 現地業者「取扱量2倍超めざす」
福島県産米の英国向け輸出が今後、大幅に拡大する見通しであることが、13日までに分かった。県産米輸出拡大のため、英国を訪れた同県の内堀雅雄知事に対して、現地の米輸入業者のトップが方針を説明した。県オリジナル品種「天のつぶ」などの福島米の取扱量について今後3年間で、現状の2倍を超える年間20トン
きょうは「ふくしま桃の日」 モモの豊かな風味「バウムクーヘン」誕生
13日の「ふくしま桃の日」に合わせ、JAふくしま未来とバウムラボ「樹楽里（きらり）」（福島市）は福島県産のモモのジュースと米粉を使った「桃たわわバウムクーヘン」を共同開発した。販売を開始した12日、福島市で発売セレモニーが行われた。 桃の日は13日と26日、8月8日の3日間で、
【セブン-イレブン】新商品2選！「愛知県産大葉とツナの冷製ジェノベーゼパスタ」とサイドメニューにもう1品。岐阜県、愛知県、三重県の新商品です
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会の「コンビニエンスストア統計調査月報」によると、コンビニエンスストアの5月の売上高（前年同月比）は、日配食品は0.3％、加工食品は2.2％の伸びとなっています。（出典:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計調査月報」）
福島県産米 英の取扱量倍増へ 県と業者合意「天のつぶ」販売促進 欧州販路拡大足掛かりに
【英国ロンドンで本社報道部・丹治隆】県産米の欧州での販売強化のため、県と英国の輸入業者ＴＫトレーディングは９日午前（日本時間９日夕）、英国での取扱量を今後３年間で倍増させると合意した。現地では日本食が人気で、ロンドン市内のレストランから既に引き合いがあるという。かみ応えがある硬めの食感が好まれ
熱海のパフェ専門店「十全十美」が地元産マンゴーのかき氷 夏らしさで訴求
夏季商品「十全十美かき氷～静岡県産ダイヤマンゴー～」の販売が7月1日、パフェ専門店「メゾンドパルフェ 十全十美（じゅうぜんじゅうび）」（熱海市田原本町）で始まった。（熱海経済新聞） 熱海駅近くに1月、オープンした同店。静岡県産の果物や自家製ジェラートなどを客の目の前で盛り付けて
ふくしまライシーホワイト選考会 第４０代の５人決まる 福島県産米を全国にＰＲ
福島県産米を全国にＰＲするキャンペーンクルー「２０２４ふくしまライシーホワイト」の選考会は７日、福島市のキョウワグループ・テルサホール（福島テルサ）で開かれ、第４０代の５人が決まった。 選ばれたのは井上桜さん（２０）＝福島市、福島大３年＝、須藤澪さん（２２）＝福島県郡山市出身、
「ライシーホワイト」新クルー5人決定
福島県米消費拡大推進会議は7日、福島市で県産米の魅力を発信する「ふくしまライシーホワイト」の選考会を開き、40代目となる新クルー5人を決めた。 新クルーに選ばれたのは、福島大3年の井上桜さん（20）＝福島市、帝京大4年の須藤澪（みお）さん（22）＝郡山市出身、宮城学院女子大4年
福島県産米を全国にPR ことしのライシーホワイトに5人選出 福島
県産米を全国にPRする「ふくしまライシーホワイト」の選考会が7日、福島県福島市で開かれ、キャンペーンクルー5人が選ばれました。「ふくしまライシーホワイト」は、県産米を全国にPRするキャンペーンクルーで、今年は17人が応募しました。福島市で行われた選考会では、自己PR
「沖縄産アイスへの愛着を深めて」 明治とブルーシールがPR 7月は奨励月間 量販店に特設売り場
7月の県産品奨励月間に合わせて沖縄明治乳業（浦添市、仲田和男社長）とフォーモストブルーシール（浦添市、村上琢磨社長）の担当者が、県産アイスの購入を呼びかけている=写真。31日まで県内量販店などで特設売り場を展開する。 両社は、2002年に共同出資でアイスクリーム製造工場を建てた