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1点の重み感じながらプレー確認 聖光学院、甲子園に向け京都で練習
2024.08.04

1点の重み感じながらプレー確認 聖光学院、甲子園に向け京都で練習

 第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕・甲子園球場)に福島県代表として出場する聖光学院は3日、京都府内で現地入り後、初めてとなる練習を行った。 タイブレークを想定した攻撃練習では、一つ一つのプレーを確認しながら進めた。主将の佐藤羅天(らま)(3年)は「全員が1点の重みを感じ

憧れの聖地 熊本工業が甲子園練習「あばれたい」
2024.08.02

憧れの聖地 熊本工業が甲子園練習「あばれたい」

春のセンバツに続いて5年ぶりに再開された夏の甲子園練習。熊本県代表の熊本工業が開幕を前に憧れの聖地で汗を流しました。甲子園で20分間の練習に臨んだ熊本工業の選手たち。守備練習ではセカンドを守るキャプテンの濱口などが軽快な動きを見せていました。また投手陣もマウンドに上がり感触を確かめるなど選手た

フットサル12歳以下の全国大会に県代表として出場する「USFC」の選手らが四国放送を表敬訪問【徳島】
2024.08.02

フットサル12歳以下の全国大会に県代表として出場する「USFC」の選手らが四国放送を表敬訪問【徳島】

フットサル12歳以下の全国大会に徳島県代表として出場するUSFCの監督や選手ら9人が、8月2日に四国放送を訪れ、大会での活躍を誓いました。USFCは、2024年5月に徳島県美馬市で行われた県大会で優勝し、チームとして初めて12歳以下のフットサル全国大会に出場します。

西短野球部、朝日新聞福岡本部を訪問 「福岡に優勝旗を」と意気込む
2024.07.31

西短野球部、朝日新聞福岡本部を訪問 「福岡に優勝旗を」と意気込む

 3年ぶり7回目となる夏の甲子園出場を決めた西日本短大付の選手らが7月31日、福岡市博多区の朝日新聞福岡本部を訪れ、大会への意気込みを語った。 来訪したのは、高峰駿輝(としき)主将(3年)をはじめベンチ入りした選手20人や、西村慎太郎監督ら。朝日新聞西部本社の中川博行代表は「選手

夏の高校野球「福岡に優勝旗を」西日本短大付属が知事に活躍誓う 攻撃力を武器に甲子園へ 8月7日開幕
2024.07.31

夏の高校野球「福岡に優勝旗を」西日本短大付属が知事に活躍誓う 攻撃力を武器に甲子園へ 8月7日開幕

8月7日に開幕する夏の甲子園。福岡県代表の西日本短大付属ナインが県庁を訪れ、知事に活躍を誓いました。福岡大会で1試合平均8得点を挙げた攻撃力を武器に、3年ぶり7度目の夏の甲子園出場を決めた八女市の西日本短大付属高校野球部。甲子園への出発を8月1日に控え

甲子園出場 西日本短大付ナインが知事表敬「福岡に優勝旗を持って帰ってきます」
2024.07.31

甲子園出場 西日本短大付ナインが知事表敬「福岡に優勝旗を持って帰ってきます」

福岡県代表として夏の甲子園に出場する西日本短期大学付属高校のナインが7月31日、福岡県庁を訪れ健闘を誓いました。7月31日午前、福岡県八女市の西日本短期大学付属高校野球部の選手たちが福岡県庁を訪れ、服部知事に3年ぶり7度目となる夏の甲子園出場を報告しました。西日本短

高校野球県代表の長野日大が阿部知事を訪問 甲子園での活躍を誓う【長野】
2024.07.31

高校野球県代表の長野日大が阿部知事を訪問 甲子園での活躍を誓う【長野】

高校野球長野大会で15年ぶり2度目となる夏の甲子園出場を決めた長野日大の選手などが県庁を訪れ、活躍を誓いました。31日、阿部知事を訪ねたのは、松橋将之監督や玉井洸成主将など28人です。■玉井洸成主将「甲子園でも長野県代表として恥じないプレーをして、負け

滋賀県勢 決勝進出ならず 小・中学校将棋団体戦西日本大会
2024.07.30

滋賀県勢 決勝進出ならず 小・中学校将棋団体戦西日本大会

文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦(産経新聞社など主催、ヒューリック特別協賛)が30日、神戸市で行われ、滋賀県代表の大津市立長等小と県立河瀬中はいずれも敗退し、決勝大会(8月9日)進出はならなかった。大会は1チーム3人の団体戦で、西日本の各府県大会を勝ち抜いた小中学校計6

奈良県勢、決勝大会進出ならず 東大寺一歩及ばず小・中学校将棋団体戦
2024.07.30

奈良県勢、決勝大会進出ならず 東大寺一歩及ばず小・中学校将棋団体戦

文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦西日本大会(産経新聞社など主催、ヒューリック特別協賛)が30日、神戸市で開かれ、奈良県代表の東大寺学園中は決勝大会出場校決定戦で惜しくも敗れ、決勝大会(8月9日、東京)進出はならなかった。大会は1チーム3人の団体戦で、西日本の各府県大会で

小・中学校将棋団体戦西日本大会 灘中、雪辱果たし決勝大会へ
2024.07.30

小・中学校将棋団体戦西日本大会 灘中、雪辱果たし決勝大会へ

文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦西日本大会(産経新聞社など主催、ヒューリック特別協賛)が30日、神戸市で開かれ、中学校の部兵庫県代表の灘中は決勝大会出場校決定戦で岡山代表の県立岡山大安寺中等教育学校を下し、決勝大会(8月9日、東京)進出を決めた。1チーム3人の団体戦。8

インターハイ男子サッカー、帝京安積は初戦敗退 尚志は3回戦進出 福島
2024.07.29

インターハイ男子サッカー、帝京安積は初戦敗退 尚志は3回戦進出 福島

今年から、福島県内固定開催となったインターハイの男子サッカー。28日は、福島県代表の2校が初戦を迎え、初出場の帝京安積は、埼玉県の昌平と激突。試合は前半6分、右サイドからのクロスを頭で合わせられ、昌平が先制します。この試合、帝京安積は、4点を奪われ、初戦で姿を消しま

浴槽はヒビだらけ…天井からは大量の水 ずさんな学校経営で“廃墟”の寮 部員6人で全国大会出場のバスケットボール部 和歌山南陵高校
2024.07.27

浴槽はヒビだらけ…天井からは大量の水 ずさんな学校経営で“廃墟”の寮 部員6人で全国大会出場のバスケットボール部 和歌山南陵高校

今年のインターハイで、県代表として全国に挑む和歌山南陵高校のバスケットボール部。実は4年連続全国出場の強豪です。みなさんの出身地は…(部員)「名古屋市です」「愛知県知立市です」「ナイジェリア」全員

「心技体に磨き掛けて」 繁吉県教育長が全国総体出場選手を激励【山陽尾小野田】
2024.07.24

「心技体に磨き掛けて」 繁吉県教育長が全国総体出場選手を激励【山陽尾小野田】

 県教育委員会の繁吉健志教育長が23日、宇部市の中央コートを訪れ、小野田高3年の村山美波・杉本晴菜組ら全国高校総体に県代表として出場する女子ソフトテニス部の選手たちを激励した。  ソフトテニスは長崎市で開催。女子は個人戦に小野田1組、岩国商2組、団体戦に徳山商工が出

島根県で交通安全子供自転車競技会 優勝は安来市立母里小学校
2024.07.23

島根県で交通安全子供自転車競技会 優勝は安来市立母里小学校

子どもたちに正しい交通ルールを身に着けてもらおうと、自転車で安全運転を競う大会が、このほど松江市で開かれました。松江市鹿島町で開かれたのは、小学生を対象にした交通安全子供自転車競技会です。コロナ禍で3回中止され、取り組みが中断した影響が残っていて、第58回の2024

駿台甲府、甲府工、甲府西ら7団体が山梨県代表に 吹奏楽コンクール
2024.07.14

駿台甲府、甲府工、甲府西ら7団体が山梨県代表に 吹奏楽コンクール

 第64回山梨県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は14日、甲府市のYCC県民文化ホールで2日目があった。この日は、高校B(30人以内)に21団体、職場・一般(65人以内)に10団体の2部門計31団体が出場し、磨き上げてきた演奏を披露した。 金賞を受賞した団体のうち

【ボートレース】重成一人いぶし銀のスピードターン「打ち勝った」峰竜太の追撃しのぎVへ好視界
2024.07.14

【ボートレース】重成一人いぶし銀のスピードターン「打ち勝った」峰竜太の追撃しのぎVへ好視界

 ◆G2第6回全国ボートレース甲子園(7月14日、ボートレース津・5日目) 重成一人が高校球児にも負けぬ粘り強さで優勝戦のキップをもぎ取った。準優勝戦11Rはスローの4コースから1M最内差し。イン先制の白井、差した峰に先を行かれ体勢は決したかと思われたが、峰との差を徐々に詰めると

佐藤翼、オール3連対キープでベスト18入り【津ボート・GⅡボートレース甲子園】
2024.07.13

佐藤翼、オール3連対キープでベスト18入り【津ボート・GⅡボートレース甲子園】

◇13日 G2「第6回全国ボートレース甲子園」4日目(三重県・津ボート) 3大会連続の予選突破を決めた。埼玉県代表の佐藤翼(35)=埼玉=が、オール3連対をキープしてベスト18入り。予選ラストの11Rは先頭の白井英治に食らいつき、あと一歩のところまで肉薄した。「今節は序盤から(周

菊地孝平、予選ラストレースは2着「自分の甘さが出た」と反省も準優勝戦進出【津ボート・全国ボートレース甲子園】
2024.07.13

菊地孝平、予選ラストレースは2着「自分の甘さが出た」と反省も準優勝戦進出【津ボート・全国ボートレース甲子園】

◇13日 G2「第6回全国ボートレース甲子園」4日目(三重県・津ボート) 岩手県代表の菊地孝平(45)=静岡=が、予選ラストレースとなった6号艇の9Rで2着に入り勝負駆けに成功。得点率10位で準優勝戦へ進出した。枠不利の一戦だったが、1マークを機敏にまくり差し4コースからまくった

競技かるたで初の全国へ 長野県松本県ケ丘高校と松本深志高校
2024.07.13

競技かるたで初の全国へ 長野県松本県ケ丘高校と松本深志高校

 松本県ケ丘高校歌留多部と松本県ケ丘高校競技かるた部が、19~21日に大津市で開かれる全国高校かるた選手権大会の団体戦に県代表として出場する。団体戦は一度に5組が対戦し、県大会の決勝では両校が大接戦を繰り広げて県ケ丘が優勝。日頃から切磋琢磨する相手同士、そろって初の大舞台へ進めることを喜びなが

【津ボート・GⅡボートレース甲子園】金子和之 A2唯一の準優突破へ「4日目は伸びを求める」
2024.07.13

【津ボート・GⅡボートレース甲子園】金子和之 A2唯一の準優突破へ「4日目は伸びを求める」

 ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は12日、予選3日目が行われた。  実力通りと言ってしまえば身もふたもないが、3日目終了時の18位までにA1が17人。B1の選手は勝負駆け圏内にも見当たらない。エンジンに左右されるボートレースとはいえ、3日間も走ると腕の差が浮