インターハイ男子サッカー、帝京安積は初戦敗退 尚志は3回戦進出 福島
福島県内固定開催となった男子サッカーのインターハイ。初出場の帝京安積は昌平と対戦し、4-0で敗れる。
平野瑛大主将は関東のレベル差を感じつつも、日々の練習を大事にし、選手権に向けて頑張る意志を示す。
一方、14連続出場の尚志は徳島市立に勝利し、3回戦に進出する。
今年から、福島県内固定開催となったインターハイの男子サッカー。
28日は、福島県代表の2校が初戦を迎え、初出場の帝京安積は、埼玉県の昌平と激突。試合は前半6分、右サイドからのクロスを頭で合わせられ、昌平が先制します。
この試合、帝京安積は、4点を奪われ、初戦で姿を消しました。
帝京安積・平野瑛大主将「関東とのレベルの差を感じた。もっと(差を)詰められるように、日々の練習を大事にして選手権に向けてやっていきたい」
一方、14大会連続出場の尚志は、徳島市立に勝利し、30日の3回戦に駒を進めました。